本当は、15年モデルのシェファードシティ 460 白が届く予定が、
はこを開けたら、別の自転車。
なんでも、シェファードNEっていう、ようは、価格を下げた廉価クロスバイク。
同じ460の白で。
なので、おそらく、箱の情報を見間違えて、伝票を貼っつけて出荷してきたんだと思う。
まぁ、そんなことはどうでもよくて、組み立ててみると、
値段的なもの考えても、下手すりゃ15年のカタログモデル、シェファードシティより良いかも知れない。
全国の自転車屋さん連中が、結構、この自転車について記事を書いてるんで、
時点車名でググってもらったら、結構出てくるはず。
なので、ここにスペック書いたところで仕方ないけど、
簡単に。
・カタログ車と同じアルミフレーム
・ステム・シートポスト・ハンドル・リムがブラック仕様でカッコイイ!!
・タイヤはツートンで、サドルグリップもタイヤと合わせてブラウン
・コンポーネントは、マイクロシフト製
・ギアは、後7段のみ
・ホントの初心者向け
と言った模様。
で、もちろん、組立からやっているわけなので、ひと通り、この自転車がどんなもんか感じ取るんだけども、
どう考えたって、2015年モデルのシェファードシティより良くないか?
って思ってしまう。
それほどまでに、15年モデルのシェファードシティが改悪というかなんというか・・・。
比較した時のメリットとしては、
・まず値段が安い。税抜きのベース価格が1万円差。49,800円か39,800円か。
・変速が7段まででシンプルな構造。要はトラブルが起こりにくい。
・ホントは安いから採用されているだけのブラックパーツが、意外にカッコイイ。
・ベースのフレームは一緒だから、根本的な部分の特性はあまり変わらず。
といった所。
で、実際、組み立てると、マイクロシフトのコンポってどうなんだ?
ってところですが、少なくともこの自転車に関しては、全然問題が見当たらない。
SRAMっぽい感じの操作感で、ぱっと見は安っぽい作りになっているんだけど、
変速はバッチリ変わってくれるし、そんなに悪いものな気がしない。
むしろ、15年モデルに採用された、シマノ ターニーの方が”よっぽど”だと思う。
後々、壊れやすいのかも知れないけど・・・。
で、こっから写真↓
まず本体 全景
ちょい、斜め上から
シンプル スッキリなハンドル周り
絶対カッコイイと思う。リムサイドまで黒い仕様のリム。
やっぱり値段的に無理だったか・・・ なVブレーキ
SRAMっぽい、マイクロシフトのシフター
フロントはシングルギアで、チェーンウォッチャー付き
ロー側に入れても外れにくくなる
リアメカもマイクロシフト THEプラスチックみたいな感じの・・・
チェーンはKMCで、スプロケットは、メガレンジっぽいデザインの安いメッキがかけられたような物
ということで、こんな自転車。
メーカーの設定が、税抜き39,800円 (税込み42,984円)
で、よくある店頭販売とかだと、15%くらい引いちゃって、36,500円くらい?
うん。
まぁ、そんなところじゃないかしら?
後々、壊れたりしたら、いろいろ変えていく前提で。
オススメしときます。
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