ロードモデル最後がRIDEシリーズ。
後三角を小さくした、クラシックレース向けのフレームで、
事実、クラシックレースに使用されていたモデルです。
あたしも、通勤に使ってますけど、まぁ、コンフォート。
乗り心地よしのやつです。
日本での取り扱いは8機種
RIDE TEAM-E ¥1,000,000 Dura Di2 22速
RIDE 7000 ¥389,000 アルテグラ 22速
RIDE 4000 ¥229,000 105 22速
※基本的にRIDEは重きを置いてなかったので写真少ないです。なので、これも写真なしです。
RIDE 400 ¥159,900 105 22速
※基本的にRIDEは重きを置いてなかったので写真少ないです。なので、これも写真なしです。
※ランプレレプリカのカラー設定あり。ただ、担当者曰く、急遽作ったため実車が間に合わず展示会にもなかったです。
RIDE 410 ¥159,900 105 22速
※基本的にRIDEは重きを置いてなかったので写真少ないです。なので、これも写真なしです。
※この”10”が付いている奴は、小柄な人向けの自転車で、超小さいジオメトリーです。
RIDE 200 ¥99,900 SORA 18速
RIDE 210 ¥99,900 SORA 18速
RIDE 80 ¥79,900 クラリス 16速
と言った感じ。
ハイエンド方向はさておき、注目は、410と210。
この2種は、コンポ違いで、極端に小さいフレームサイズが特徴。
具体的にいうと、ブリヂストン アンカーが出している極小フレームのパチもんです。
あれ?アンカーってMERIDAで作ってなかったけ?
ってことは、製造元が受注先のやつパクってみました的な?
まぁ、でも、下手すりゃ、中学生とかでも乗れる。
女性も、小柄な男性も。
この、痒いところに手が届く、ニッチを突っつく戦略はいいと思う。
少なからず需要はあると思うし。
そして、一番下のRIDE 80が、ラインナップ中最安のロードバイク。
これは、14年モデルで、大当たりのやつ。
なくなりまくりで、生産待ち数ヶ月になったバカ売れの自転車。
アルミフレーム+カーボンフォークのクラリス搭載の入門用ロードの草分け的存在。
実売が7万円程度になる点も相まって、すさまじいコスパ。
10万円用意して、残りの3万円でそこそこの装備が整うという、やりやすいやつです。
15年から、ブラックが廃盤。
赤・青・白の3色設定。クランクが、去年シルバーだったのが、ブラックに変更。
これも、SCULTURAに同じく、下の方のグレードは、圧倒的に売れると思う。
初回の入荷予定が9月下旬とかだった気が・・・。
気になる方は、早めにチェックしてみてください。
はい。
はい、じゃ、なかった。
カタログ外のRIDE Discシリーズ。
これは、完全受注生産で、展示会発注分だけ製造して来年2月入荷みたいな話でした。
いかんせん、まだ、不透明でね。
UCIが認定してないから、プロレースで使われてないし、
仮に認可されても、果たして実戦投入されるかどうか?
重量増、パンク時のホイール交換に手間取る、空力的にまず間違いなくマイナス
などなど、問題点がちらほら見え隠れするので・・・。
使うなら、クラシックレースとか、雨がふることが間違いない山岳ステージで、
下りのアドバンテージを大幅に得るためとか。
で、このRIDE DISCは3機種。
RIDE DISC 7000 ¥389,000 アルテグラ+油圧ディスク 22速
※写真無いです。ごめんなさい
RIDE DISC 5000 ¥269,000 アルテグラ+油圧ディスク 22速
RIDE DISC 3000 ¥219,000 105Mix 20速
※上の5000の写真一枚目、奥の自転車です。
まぁ、こんなのもありますよという話です。
なお、シャフトはスルーアクスル方式。
ファットバイクなんかに多いやつです。
いや、それこそMTBにも多いと思うけど。
はい。
Unknown
返信削除すさまじいコストパフォーマンス(^_^;)某巨人も倒せます(笑)
ディスクはまだまだっぽいですね。