はい。
今年の頭に、台湾で展示会があって、すでにそこで2015年モデルが公開され、
写真が撮られて情報公開なんですけど、もっと踏み込んで、メーカーの公式HP。
もちろん、国内代理店のミヤタは、今月17日に展示会をやって、
国内の自転車屋様方、見て下さいませをやるわけです。
すると、どこからとも無く、自転車屋の宣伝媒体に、なんやかんや出てくるはずです。
でも、実は、もう、本家のHPには公開されているのよねぇ。
http://www.merida.tw/bike.php?op=before&year=2015
で、この中から、ミヤタがチョイスした奴が、日本モデルとして販売されるわけです。
まぁ、関係者はすでに情報を持っているので、何が選ばれたか知っていて、
どういう戦略なのかを見極めている所ですけど。
すると、この中には、アルミフレームのリアクトとか、
ディスクブレーキの付いたライドとか、
あれ?そのフレームCENTURIONのじゃね?(なんか、どうでしょうの「それ栗生のじゃね?」っぽい)っていうシクロクロスとか、
見たこともない、へっぽこ折り畳み自転車とか、
いかにもヨーロッパっぽいデザインのママチャリとか、
いろいろあるわけです。
サテ、ナニガハイッテクルンダロウカ・・・?
さて、15年度分の契約を更に上に上げたから、より一層売ってみよう。
ということで、「自転車くらい自分で組立できるわ。」って言う方は特にオススメで、
いくらでも手配でいますからよろしくどうぞ♪
Unknown
返信削除本家だとこんなにラインナップがあるんですね~妖怪ウォッチみたいだ(^_^;)日本向けは元祖で(笑)
さて、ディスクロードはトレンドになるのかな・・
Unknown
返信削除ラインナップは豊富ですよ。
いろいろ、国によって基準が違ったり市場が違ったりしますんで。
実は、電動自転車とかも結構売ってますし。
ミヤタのお偉いさん曰く、
日本市場は電動車の基準がややこしくて、
参入を見送ってるらしいですが・・・。
ディスクロードは、UCIが認可して、レースで使われるようになったら、
ドカンと普及するんじゃないかと思ってます。
まぁ、結局、プロチームはスポンサー有りきなので、
機材提供をしている自転車メーカーが、
ディスクロード使えって言えば、嫌でも選手は乗るでしょうけど。
クラシックレースとか、雨の日のレースとかなら、
積極的にチョイスする選手が多くなるかと思われ・・・。
逆に、軽量級のクライマーとか、平坦ステージは敬遠する人が多いかも。