ちょっとだけ自転車ネタ。
DP780っていう素材があって、それを採用した自転車がちらほら出始めたという話。
結局、情報が無いし、その素材で作られた自転車が普及してないので、
実際どうなのかが全く不明な所。
で、軽くまとめると、
鉄ベースのマンガン入りで、韓国のALTONが作り、
ALTONの中国工場で使ってるらしいです。
そして、OEMの雨あられで、「これ、フレーム全く一緒だろ?」
な奴が、各メーカーからちらほら。
うーん、非常に興味深い。
今の通勤用フラットバーロードも、相当満足しているけど、
コンポをごっそり移植で、このフレームを使ってみたい気分。
いかんせん、値段が安いし、見た目、ハイテンスチールとかクロモリとほぼ変わらず、
高強度で軽量・・・。
キャリパーブレーキ用なので、文字通りのフラットバーロードより。
各メーカーのラインナップを見ると、フロントシングルで、リア7速~9速。
リアエンド幅130mmなのかなぁ・・・。
ただ、懸念するところとしては、このALTONという会社とその工場。
よくある、アルミフレームとかは、よくこの会社が扱ってて、
国内でも相当な数のメーカーに供給されてんだけど、
今から、数年前。このアルミフレームを作る中国工場が稼働しはじめの頃、
まぁ、それはそれは、アルミフレームの混ぜ物が無茶苦茶で、
フレームがパキパキ折れまくっていたのよねぇ・・・。
なので、この手の新素材が出て、出始めの頃ってのがどうも信用ならない・・・。
まぁ、相当実績は積んでるから、そうならないようにしてるだろうけど、
軽量化のためのバテッド加工もあるわけだし、
トップチューブ、ダウンチューブのどまんなかからざっくり。
なんて事にならなきゃいいけど。
とりあえず、世の一般人に、人柱になってもらって、
来年の今くらいに、1台こさえてみようかしら・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿