昨日のよると、今朝と、わけあってアルミのロードバイクで通勤中。
車重にして、たぶん10Kgくらい?
センチュリオンのハイパードライブ500という奴。
サイズは、50なので、一応自分の身長で乗れるサイズで。
ホイールなんか重たいやつだし、フレームもアルミだし、
そうたいした自転車ではなく。
まぁ、たいした自転車じゃないとか言いながら、
9万円くらいするから、普通に考えたら、高いんだけども・・・。
ジオメトリー上は、サイズのわりにヘッドチューブがかなり短く、
自分が普段乗ってるサドル高さにセットしたら、サドル-ハンドルの落差がだいぶついちゃって、
コラムスペーサー入りまくりの、初期状態でも5センチくらい。
そして、乗ってみたら、意外に走れる自転車というか、むしろ、結構走れる自転車というか、
そんな印象。
持ち上げたら重たいとか、漕ぎ出しが重たいとかはあるけども、
普通に時速40Kmとかも出るし、安定感あるし、乗りやすいし。
足を止めても、そんなにスピードが落ちていかない印象。
たぶん、ホイールのせいだと思うけど。
強いて言うなら、ブレーキが効かなすぎて怖いくらい。
といっても、そんな、レースみたいに全開走行するわけじゃないし、
ゆったりゆったり、漕ぐくらいのことだから、特に支障もなく。
明確に違いがわかるのが、連続で100kmとか走ったら変わってくるんだろうと思う。
まぁ、当たり前か・・・。
今時期、100km走るほど暇ないので、違いがわかんないまんま。
でも、アルミフレームの安いロードバイクも、意外に走れたもんだなぁという話を1つほど。
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