私が乗るときには、ことごとく、ブレーキの左右を逆にして、
左が前、右が後の設定。
なので、いざ、人様にお譲りするときにはそれを逆にするわけです。
ということで、逆にする作業。
と言っても、ワイヤー差し替えるくらいのことなので、大したことじゃないです・・・。
まず、バーテープ剥がして、
あぁ、ちなみに、私が組み立てるときは、ダイソーの絶縁ビニールテープを使って、
ワイヤーをハンドルに留めてます。
メーカー組み立て時は、ピンポイントに3箇所くらいの留めですが、
コンタドールの自転車を組み立てるメカニックの動画で、ワイヤーをハンドルにびっちり固定するのがあったので、
それと同じやり方です。
このビニテ、伸縮性あるし、安いしで、バーテープと止める際にも使ってます。
なんせ、ダイソーに行けば行ってますから、やりやすい。
で、そのビニテも剥がして、アウターが散らばった状態に。
インナーワイヤーがブレーキ本体に固定してあるので、それを緩めて、インナーを一度抜き取り、
アウターを差し替えて、綺麗に流れるように配慮したら、元通り組み直していって完成です。
完成状態の写真はないです。
つまるところ、普通のロードバイクの状態なので、手持ちのロードのハンドル周りでも眺めてみてください。
ちなみに、ブレーキワイヤー。
アウターは、もともとついていて、ジャグワイヤー製のちょっとだけいいやつ。
インナーは、アリゲーター製のテフロンコーティングされたやつを使ってます。
シマノの、ヌルヌルワイヤー使っても良いと思いますけど、
ケーブルグリス入れるなり、潤滑剤入れるなりしたら十分引きが軽くなるし、
何より、入手しやすくて安いワイヤーなので、ちょこちょこ使ってます。
こんな感じの黒いやつ。
たぶん、他にも何色かあったと思うけど・・・。
と、まぁ、今日は、こんな作業に時間割いてみたんで、ヤフオク出品中のSCULTURAばらしはお預け。
尋常じゃないくらい、仕事が忙しいもんで、なかなか暇が取れませんが、
自転車ばらすだけなら15分で、フレーム単品まで持っていけるので、
明日中には必ず。
ちなみに、いま、ウォッチリスト13件です。
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