自転車のカスタムとかするときに、カラータイヤを使うのはよくある話。
ピストだの、クロスバイクだのならホントによくある話で、白とか黄色とか赤とか、
比較的原色に近いような色で。
ロードとかでも、カラーのラインが入ってる奴とか、ガムウォールサイド(チューブラーとかでも)とかもあるんで、
まぁ、とにかく、色の入ったタイヤってのが多いわけです。
んが、色が入る=その色の色素が入るわけで、どうしてもタイヤとしての性質が落ちる傾向に・・・。
柔らかかったり、ヒビが入りやすかったり、繊維ほつれたりなどなど。
そこへきて、カラータイヤなのに、通常の黒タイヤに匹敵する強度のやつを作ったんだとさ。
ブリヂストンが。
って、これ、写真の都合と、置いてあるテーブルがより明るいブラウンのせいで解りづらいですけど、
こげ茶色したタイヤです。
今、通勤用のハブダイナモホイールに、このディスタンザの黒をつけてるけど、
特に変な印象もなく。
てか、ホイール激重だし、ハブダイナモで転がりも重たい分、タイヤの違いがわかんないだけかもですが・・・。
ちなみに、後は、パナレーサーのRACE A EVO2
サイズが、28と32なので、クロスバイク用途。
今まで、耐久性の有るカラータイヤってのがかなり少なかった気がするので、
こんなの、良いんじゃないかしら?
オープン価格設定になるから、実売がわかんないけど、
そんな、何千円もはしないはずだし。
クラシックテイストにチャリをこしらえる場合にはオススメ。
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