Part2→http://blog.livedoor.jp/bicycle_rairaiken/archives/9520233.html
特に、修理ネタでも無いけども、関連性重視で修理ネタカテへ。
J1端子のハブダイナモにJ2端子用のランプを着ける話。
要は、J2だと、幅の広い端子がアース用で、その持ってき場所が、
その辺の金属部分に接触させるって言う事にしないとランプがつかないので、
それをスマートに解決するという小ネタを1つ。
従来、だいぶ昔に、後付の端子受け金具みたいなのが有ったはずで、
それと似たような事やれば良いんじゃね?っていう単調な考えから。
はい。
使うのがこれ↓


何の金具?
って言われると、立つ瀬もないですが、一般自転車の前輪脱落止め金具。
フォークに車輪はめて、一番内側に入る脱落止め。
いかんせん、車軸に付く金具だから、スマートに取り付け出来そうな事この上ないし、
この曲がった先の部分に端子を差せばいいかと。
とりあえず、曲がった部分を真っ直ぐに。ペンチなりなんなり使って。

最終的にこんな感じになればいいかと

で、取り合えず、言ってもワッシャー的なものでかなり厚みが有るんで、
端子側の方にマイナスドライバーを突っ込んで、多少幅広めに拡張。
脱落止めの方も軽くヤスリで削って先細な感じに。

カバーなんかも付くんで、このくらいが落とし所かと。
で、基本、車軸だったらどこにつけても良いんだろうけど、
フォークの内側に入れると、厳密には左右の隙間がずれてセンターずれそうなので、
外側に入れる方向に。
つっても、ママチャリ・シティサイクルのフォークなんか結構いい加減ですからねぇ・・・。
内側に、結構余裕有ったりしますけど。

で、とりあえず、外側に挟む形にして、ハブナットで固定

これで、程なく点灯という運びです。

これ、ほんとは、スチールの空き缶を持ってきて、
切ったり・削ったり・穴開けたりでやろうかと考えてたんだけども、
そもそも、この金具使ったら、相当手っ取り早くないか?
って思ったんで、そっちに変更。
しかし、この金具なんと検索すれば見つかるんだろうか?
Amazonで、「脱落止め」って入れても全然出てこない。
いや、脱落止めだと、クイック用のフォーク側についてるやつになるのか・・・。
んで、「脱落防止ワッシャー」で検索すると出てきましたわ。
ただ、10個入りで909円とか。
地味に高いし、そんなにいらねぇ。
どうしよう。
記憶が正しければ、別会社に数百個レベルで有ったと思う。
気が向いたら、1個10円とかで売ってもいいけど、送料が82円かかるし、
買う人もそう居ねぇか?
いや、しかも、なにより、”あたしが”めんどくさすぎるし。
ということで、小ネタ3発終わりです。
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