まぁまぁ、作業を進め行って、ふと思った所、
これは、ちょっと、微妙だなぁってやつ。
ハンドルを一番高い位置でセットしてるんで、各ワイヤー、基本長めに取ってあるんだけども、
シフトワイヤーの入り方が、左から右、右から左なので、ボワッと張り出してしまう。
んで、アルミのフレームでやるときには、メーカー出荷時がそうなってても、
まとめたほうがスッキリする場合は、左右入れ替えて、
左から左、右から右にしてまとめてきたわけですよ・・・。
んが、これ、カーボンフレームで、入り口の樹脂パーツが両面テープでくっついてるのと、
インナーにオレンジ色のガイドが通ってて、あれから入れ替えるとか、
きれいに出来るんだろうか?
ってのが有って、今までやってこなかったんだけども。
そもそも、フロントは、フレームの入り口までアウターで、
リアはフルアウター。
だもんで、受けパーツが異なってるんだけども、それを左右入れ替えてやって、
すんなりに出来ないだろうか?
と、今、考え中。
だってこれ、どうやったって、アジャスターの位置とか変になるし、ワイヤーが張り出してかっこ悪い気がするし。
いやはや、昨日と、今日で人格が変わってるから、
昨日はOKでも、今日はダメっていう。
BBもクランクも着けちゃったけども、ちょっと、出来るかどうか、検証。
まぁ、たぶん、出来るけど・・・。
で、検証した結果、たぶん、相当手の込んだ事やらないと、左右入れ替えができそうにない。
だって、フレームからして、右側がフルアウター拒否設定。
フレーム内部にライナー入れても、今度は出口側のリアエンドのパーツが、アウターを固定できるようになってないし。
そもそも、フルアウターで使う前提のやつで、か細いライナーに切り替えて大丈夫なのかどうか、疑問が残る・・・。
そうなってくると、こざっぱりまとめるんであれば、”ハンドル45°カットでワイヤー悲鳴大作戦”か。
いや、まぁ、平たく言うと、よくある組立の参考で、ハンドルを90°切っても余裕のあるワイヤーの長さで。
みたいな出し方があるんだけども、実際問題、乗車中、自転車こいでるときに90°もハンドルを切ることは無いわけで・・・。
曲がるときには、ハンドル切るのと同時に、車体を傾けるって言う作業も自然にやってるんで、
そこまで舵角を切らなくても曲がっていけるわけですよ・・・。
なので、アウターをちょい短くしても実用上問題ないところにとどめられれば、
それで良いんじゃね?
っていう話です。
ということで、作戦敢行後のやつもあとで掲載。
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