いかにも、検索に引っかかりそうなタイトルを付けつつ。
中身は、大した話じゃないです。
今、組み立てているのが、フルアウターのエアロロードに、アルテグラの新型 R8000を組み合わせるやつ。
で、リアディレイラーまでのワイヤーはメーカー指定で、金属のキャップが付いたやつを使えということに。
ただ、あたしがメーカーの指定通りに組まない、天邪鬼な人間なのでじゃぁ、どうしたもんか?のお話です。
まず、普通どおりにやると、フルアウター仕様でジャグワイヤー製の普通か、ちょい固めくらいのアウターだと・・・
こんな感じになって、ちょっときつい。
実際、チェーンとかも張って、ペダル回しながらシフト操作しても、
全然軽くない印象。
まぁ、ハンドル周りから相当ワイヤーが入り組んでるから、ある程度はしょうがないですけども。
トップチューブから変速ワイヤーが入っていく感じなので。
あぁ、あと、シマノ純正とかを使わずにやってます。
インナーワイヤーはASHIMA製
アウターはジャグワイヤー製
アウターのキャップもASHIMA製でシールド機能が付いたやつ
ケーブルグリスはシマノを使いつつ。
チェーンがKMC製
スプロケは105
ってな組み合わせにしてます。
で、ともかく、フレームの出口と、ディレイラーの入り口が近すぎる場合は、
ワイヤーが相当厳しくなるんだけども、あぁ、あのパーツ使えば良いんじゃね?
と、引っ張り出してきて、付けてみたのが次の写真↓
別角度から↓
実際の所、このパイプを付けたら、相当動作が軽くなった印象。
先に、同じデザインでDURAが出てたし、そこからのフィードバックとかで、
同じやり方も有るんだろうけども、日中に組み立てながらふと思いついたんで。
まぁ、たぶん、すでに、どこぞの人がやってるでしょうから、
二番煎じ感もこの上ないですけど、一応、こんなやり方有りますよという事で。
使ったパイプがアリゲーター製の物。
アルミのシフトガイドパイプで、中にビニールのチューブ的なもんが入ってます。
Vブレーキのバナナ管のミニ・シフト版みたいな感じです。
確か400円とか、480円だったかと。
ということで、1ネタ。
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