これを、どのカテに入れるべきが迷いましたけども、
中華カーボンリムを使ってるから、中華カーボンカテです。
ってなことで、これをやる意味がどのくらいあるのか未知数ですけども、
まぁ、いうなれば、15万とか20万とかでロード買って、
ついてるホイールが完成車用の28Hとかのスポークでなく、
完組ホイール的なのがついてる場合、そのままヤフオクとかでポロッと捌いてしまがちだけども、
激安中華カーボンリムを引っ張ってきて、スポークとニップル変えてリビルドすりゃぁ、
結構安いこと、カーボンホイール手に入るんじゃね?
って言う話です。
まぁ、今はもう、中華カーボンホイール自体が激安になってるんで、
チューブラーなら、200ドル台前半でホイールセットが買えてしまうかと。
それを考えたら、工具とかまで含めてしまうと、多少足が出るんで、
より一層、微妙なことになりそうですけど、まぁ、ネタですので・・・。
で、とりあえず、せっかく組み立てるんなら、自分が使うわけで、
比較したりとかするわけですよ・・・。
今ついてるホイールが、例のインチキホイールで、カーボンスポークのやつ。
GIGANTEXが作ってる、CARBONAのOEM品な、同じやつがBOMA(たぶんチューブラーだけ)からも出てたやつ。
関係ないけど、フロントに58Tアウターとかだもんで、リアが11-28Tだと、軽い方から4段分くらいのギアだけ使ってりゃぁ、
事足りるwww
ケイデンスの計測とかしてないけど、4段目か、あるいは5段目で時速40Kmになってると思う・・・。
テスト車両の話はさておき、シマノ箱とリム。
ついでに、リム重量
50mm クリンチャーで単体が482g
で、バラシ前提のベース
出来上がり状態で、リムテープも外した状態の重量がそれぞれ
前輪835gと、
後輪1103g
合計で1938gだとさ。
あぁ、そうそう。
組み直し後に、スポークテンションをどうして良いかわからんってな場合。
じゃぁ、最初に測っときゃ良いんじゃね?
ってことで、シマノ出荷時の数字でも。
前輪が大体、24~25くらい
後輪 ギア側が、25くらい
後輪 ギアの反対側が21とか
ホントのところは、このメーターの数値から、換算表見てNmとかの数値を出して、
って話ですが、このテンションメーター自体が眉唾な感があるので、
このメーターで測った数値が一緒だったら、まぁ、いいか。
というくらいのゆるい感じで。
もちろん、スポークを変えても同じ太さ・形状の場合にテンションメーターの数値のままって事です。
エアロスポークに変えたり、太さを変えたりすると、メーターが出す数字が変わっちまいますので、
それだと意味ないです。
さて、とりあえず、ばらして行こう。
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