二重、三重に乗っかっている話。
またも、WH-RS010の後輪だけ買って来て、ばらして、
中華カーボンのオフセットリムを使ってリビルド。
いかんせん、スポークが10本セットだから、都合2セット20本はDTのチャンピオンで、
残り4本は、推定Pillar製のカラースポークって言う、いいかげんさ全快のスポーク構成。
オフセットリムなんだけど、スポークを張ると、写真が撮りづらいから、
横から。
重量は、50mmクリンチャーも相まって1Kg超え。
そして、オフセットリムだから、さぞかし、左右のスポークテンション差がバランスよくなるかと思いきや、
今の段階で、右側が23平均に対して、左側が18平均くらい。
左右とも4本組というやつで組んでるんだけども、そんなでもない。
リムのオフセット量が公式で2.7mmくらいだったはずで、
組んでる印象としては、左右とも同じ長さのスポーク使ってもいけるんじゃないか?
くらいの感じ。
因みに、259mmと261mmで組んでますけど。
とりあえず、数日ほっとけばテンションが多少落ちるだろうから、
落ちたら、もう一回ニップルを締める方向で。
そして、このへんのホイールは、meridaの2018年モデル完成車に搭載させようとしてんだけど、
2018モデルは、エントリーモデル主体にネタにしようかと思ってて、
それがまた、初回のロットに当たらなくて、しばらく入ってこない。
今の時点で、予定が10月中旬とかだし。
いや、まぁ、色とか、サイズによってはも少し早いのも有るんだけど・・・。
ともかく、クラリス搭載の車種でも、カーボンフレームなチームモデルと同じくらいの数字(メーター上)は十分出るぞってのを、
ちょっと、検証したいんで。
また、一ヶ月以上先に。そのうち。
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