ごくごく普通の、街乗りなシティサイクルとかママチャリとか小径車には、あらかたカゴがついてて、
前輪のところからステーが伸びてカゴ底面を止め、背面はランプ掛けって言う名前だけなごってるパーツで固定されてるわけです。
で、ネット通販とかでこの手のチャリンコを買うと、梱包の都合上カゴが外してあること多々。
だって、カゴ付いてたら、箱にきっちり収まらないし。
さすれば、買った人が自分で取り付けするんだけども、
「おぉ、なるほど、そう来たか。」な取り付けが有ったので、1つ。
なんか、もう、こういう写真も、知ってる人が見たら、なるほどなぁでわかるけど、
普通な人が見たら、ナンノコッチャだな・・・。
要は、黒いプレートの真ん中にあるくぼみが、カゴ下のステー用のくぼみで、
ステーを挟んで、カゴの内部上面からネジを、カゴのネジ穴に通して留めるっていうのが普通。
いや、手っ取り早くは、ご自分が乗ってる自転車のカゴでも見てくださいませ。
が、なかなかの発想で、プレートの下側からネジを貫通させて、
飛び出たネジ山にワッシャーを噛ませて、ナットを留めるというやり方。
カゴを交換しようと、プラスのビットを付けたインパクトを持っていけば、
「え?8mmナット?」ってなったんだもの。
たぶんなんだけど、いくらネット通販とは言え、組み立て方が載った説明書が有るはずなんで、
それを見てれば、たぶん大丈夫なはずなんだけど、読んでないんだろうなぁ・・・。
まぁ、なので、家電でも、なんでもそうですけど、メーカーは責任果たして取説付けてくれてるんだろうから、
分厚かろうが、取説は一通り読んで下さいませ。
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