ホントは、今日、天皇杯の駅伝とかやってるから暇になるはずだったんだけど、
社内にいる経営者が、朝一から相当やられてて、90歳オーバーの母親に助けてもらってるくらいだったから、
必然的に、あたしの仕事量が増えるわけですよ。
いや、まぁ、極論、自分ひとりしか会社に居ない状態なら、全然楽にかたせるんだけど、
そうでなかったし。
余談で、自分の婆さんが、4人のジジババの内、唯一生き残りだけど、
同じく90オーバーにして、ボケ倒し、耳も聞こえず、パーキンソン病。
正月に帰省した時、話ししたけど、すでにあたしのことについて記憶がなくなってたりだもの。
病院に通いっぱなしだし。
それを見てるから、尚の事、勤務先の会社にいる90オーバーのおばあさんが凄すぎる((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
まじで、サイヤ人なんじゃないかと思う。
しかし、ふざけた話で、同じ看板の会社の元、初見で見た人間は「直せません」と突き放したあと、
のこのことあたしが出ていって「これはこーこーこーいう感じで直るんで、いくらいくらで、15分ほどあれば・・・」ってなるから、
まぁ、知らない人からしたら、「何だこの会社?」だろうな。
結果的に、自転車直るから、納得はされるけども。
だからこそ、一人でやってる方が楽だし、狂いなく効率的に処理できるわけですよ。
いやいや、ながなが書いたけど、タイトル関係ねぇorz
そんなことだったんで、クロスバイクを1台ばかり組み立てようにも、物理的に時間なくて無理ゲー。
昼飯もカットしてよかったけど、結局夕方5時くらいに食べたか・・・。
そして、これはネタに出来るか?
で、写真撮ってたのが途中までのが、そのクロスバイクのVブレーキ。
メリダのクロスウェイ 100Rで、2018モデル。
旧モデルともそんな大差ないわけだけど、事ブレーキの話。
奇しくも、相当前に書いた、このブレーキをシマノ製にするネタが、このブログでぶっちぎりのアクセス数を誇ってんだけど、
そこまでしない時の話。
上の写真の状態は、メーカー出荷時のまんま、前輪付けて、ワイヤー付けて、シューをリムにあてた状態でワイヤーを固定しただけ。
するってぇと、ゴムブーツのすぐ先に留まるわけですよ↓
なもんで、ブレーキレバーを握ると、ブーツが接触すること必至。
基本、シューはすり減っていくから、より一層接触する方向に行き、
気がついたらブーツが破れて、”ありゃま~”ってなることが多いわけです。
まぁ、色々要因が有ってこうなるんだけど、リムが細いとか・・・。
その対策に、シューのスペーサーを入れ替えたら良いんじゃね?
って話です。
※出荷時は、薄いほうが内側。
写真がココまでしか無いので、も少しまとめてから、まぁ、明日書くと思うけど。
テクトロのブレーキ的にアームの動きがどうとか、ワイヤーの引きがどうとか・・・。
と、まぁ、写真4枚載せといて、本題は次の1枚だけ↓
何の事はない、よくある、27インチ シティサイクルの後輪で、6段ギア付きのローラブレーキ用ハブですわ。
フランジの大きさは、3段ハブと一緒の使用のやつで、おちょこ組になってて、多分290mmと292mmとかじゃないかしら?
写真をよく見ていただくと、スポークが4本留まってない。
まぁ、そりゃぁ、折れてるからってのはあたりまえな話なんだけど、買ってから1年位なんだってさ。
ぶっちゃけて書くと、乗り手の方の体重が重ためなのもあるけど、それにもましてスポークを折れやすくする要因が・・・。
これ、付けてあるタイヤが、パンクプロテクション付きの激厚なやつなんですわ。
何のこと?って言われるだろうけど、昨今、ホームセンターで売ってるチャリンコ、耐パンクの宣伝文句で、
そんなタイヤがよくついてるんですよ。
んで、このタイヤがクソ重たいから、常におもりを付けて走ってるような感じに・・・。
この上を行く、ノーパンクタイヤで、ゲルの塊的なのを入れて走るやつはほんと、よくスポークがバキバキ逝くので。
という事で、その走りで、スポークが折れたパターンな奴です。
長く乗ろうと思えば、全面張り替えしたほうが良いくらいだけど、言わずもがなそこまですりゃぁ5,000円~ってなりまして、
全体的にみると、後ろタイヤがすり減りまくって残り1分山だし、ボトムブラケットはリテーナーがご臨終と思われガッタガタ。
他にもまぁ、色々傷んでるところもあり、全部直すと10000円を軽く超えていくから、新しいの買うか・・・。
ってよくある流れ。
でも、まぁ、わざわざ車輪が外れて写真に撮ってるくらいなので、折れた分だけ補修して、
生き残りスポークも気休めにテンションを調整してみたりですよ・・・。
ホントは、インチキスポーク(要はクランク型のスポークね)でペペッと補修でも良かったけど、
せっかくなので、振れ取り台に乗っける形での修理で。
あの、パンクに強いタイヤ。
タイヤ自体がかたすぎて、空気圧もわかりづらいから、抜けたままでも乗られまくり、
パンクで持ち込まれて、開いてみたら、チューブが引きちぎられんばかりに、引っ張られまくり。
漕ぐのも重たくなるし、管理もしにくいし、全然メリット無いと思うんだけど、
セールストーク(いや、トークじゃないな・・・)というか、アピールポイントに使えるから、
ついてるわけです。
という事で、結論、
パンクプロテクター(プロテクション)付きのタイヤがついてたら、
その自転車やめたほうがいいかもです(´・ω・`)
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