そもそも、今日、土日だし、会社に自分しか居ないんで、結構忙しいわけです。
まぁ、暇な時にやっても全然OKなくらい、納期も有るついで案件なんだけど、
なんか、忘れそうだから、パワープレイで数分の内に。
元々↓
そもそもじゃまになるものが何もないので、ネジの頭に切り込みを入れられるわけです(流石になめたネジは再利用しないので)。
金ノコでセコセコやっても良かったけど、どこからともなくディスクグラインダーを持ち出して、ペペッと削る。
これでマイナスの頭が完成するわけだけど、グラインダーでざっくりやってもOKだったのは、
ドライバーで緩めるわけじゃないから。
ってなことで、あたしの財布の中から10円玉を持ってきて、エイシャラーってやれば、難なく緩んだわけです。
でですよ、言っても細いネジだし、細い六角頭のネジだから、そんなにバカトルクがかかる感じでもないはずなんだけど、
この10円ドライバーで外すのに、「んなんじゃこの硬さは((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
ってなくらいにキッツキツ。
だって、もう、緩めるのに、10円玉がなめるんじゃないかって感じたもん(あ、いや、嘘です)。
ネジに「緩みどめの青いやつとか着いてんのか?」と疑ってみても、そんなことはなく。
なんでこんなにキツくしまってたんだ?と考察してみると、たぶん固定が甘かったからとか?
実際、アルマイトカラーのパーツがツルツル、黒い樹脂パーツもツルツルで、メーター付けたときにくねくね動くから、
結構キツめに締めちゃって。
みたいな?
だもんで、くねくね対策するとしたら、あら目のサンドペーパーで削ってやるとか、カーボン用のペースト塗るとか、
ちょっと方向性が違うかもだけど最初の段階でシリコングリス塗るとか?
要は、抵抗増やしてやる感じで。
という事で、パワープレイ的なナメネジ緩めでした。
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