そもそも、引っ越ししてからからっきしロードに乗ることもなく、
まだ、寒いし、今の家からだと宮島街道を走ったりとかになるかもだけど、なにせ信号が多いし、
去年まで走りまくってた、安佐北区可部スタートの北広島とか安芸太田とかのルートに比べりゃぁ、
そりゃあ走りづらいわけで・・・。
まぁ、今の家から前の家に向かって走っても25Kmくらいだから、別に乗れるんだけど・・・。
なんだかんだ1回出たら100Kmとか走ってたわけだし。
さておき、今でも、サイスポのネット版とかのページをみると、どこぞのブランドから新しい自転車出たって、
宣伝がされまくってるわけですよ。
※実際は去年の10月とかに発表されてる2018モデルですけど。
有力なプロショップの店長さん的な人がテストライドして、「あーだ、こーだ」のレビュー付きで。
ただ、ここで、純粋にみると、と言うか素人目に見てもらうと、
色んなブランドからエアロロードあれど、見てくれがほぼほぼ一緒なわけですよ・・・。
全くのコピーはなくとも、
このフレームのここの部分はあのブランドに似てて、あっちの部分は別のあのブランドに似てる。
みたいな事多々で。
なので、まぁ、すでに頭打ち感が否めない。
でも、メーカー的には新しいものを出さないといけないわけで、2018モデルで出てきてるのは、
「UCIの新レギュレーションに合わせて変更しました。」
的な奴。
要は、ルールが変わったんで、新しくできましたって話で、本質的な性能アップなのかどうか・・・。
そして、毎度のこと書いてるけども、ほんとに速い人は何に乗っても速いわけで、
プロチームの有力選手が、チーム移籍して機材が変わったからって、話しにならないほど遅くはならないし。
なんだったら、ほんとに思ってるのかどうか微妙だけど、移籍先の機材を予め褒めたりしたりとか。
いや、プロだし、お金貰ってやってるわけだから当たり前だけど。
トニー・マルティンとか言ってなかったっけ?「キャニオンの自転車は良い」みたいな事。
あぁ、いやでも、元々スペシャのバイクで、キャニオンの板みたいなバイクになるなら、たしかにだいぶ変わるか・・・。
まぁ、そんなところで、新しいものを作らないと行けない部分としては、ディスクロードってのができてくれたから、
今、それに力が入ってる感もあり、エアロディスクロードなんてのも結構有るけども、ぼちぼちベースになるデザインが決まってくるから、
これ以上、ガラッと変わることはないんじゃないかと思う。
と言うか、ロードバイクカテゴリーで、次何が出てくるんだろうか?
電動ブームだから、電動ロードとかになるかもだけど(今どちらかと言うとMTB主体だし)、
そもそもプロが使う分には電動アシストよりはるかに強力な出力が出てるわけで・・・。
時速70Kmのゴール前スプリントで、”e-スプリントスイッチ”みたいなボタンを押したら、
100Kmまで加速するとか、危ないし、機材ドーピングだしwww
ドリ車にNOS積んでる様な事になる。
もう、ぶっ飛んだ話で、空飛ぶとか、車並みに自動運転とか、そんなことになるのかしら・・・。
あるいはカーボンに変わる素材が誕生して、台頭してくるとか。
樹脂に電気を流すと硬化する様な素材を使ったフレームとか?
結局、10年後、20年後も今みたいな自転車が走ってそうだけど。
いや、あるいは、自転車そのものが衰退して、まるっきり違う乗り物が普及してるとか。
2036年の3月某日ー 空間モニター(何もない待機中に画面が表示される新技術)に流れるニュース
アナウンサー「特集です。駅前の放置セグウェイに自治体が頭を悩ませています。駅利用者の声を聞いてきました」
みたいな冒頭からニュースやってたりして。
ということで、あたしの頭の中の未来を多少書いてみた話でした。
100年前に生まれた100歳の人の感覚と、今30歳の人が70年後に100歳になる時の感覚では、
だいぶ世の中の感じ方が違うんじゃないかと思う。
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