という事で、連投中のシマノ STEPSネタ。
ここの所、思いつくままにダラダラ書きまくってるから、さぞ読みづらいでしょうけど、
まぁ、営利目的じゃないし、個人が好き勝手書いてるだけなのであしからず。
で、とりあえず、前提の部分の話をサクッと。
まず、3月頭から、シマノの電動ユニットを搭載した、ミヤタのクルーズを乗り回してて、
毎日の通勤に使い、休みの日に平坦路を50Km走ったり、登坂テストをやってみたり。
今日の時点で、まだ初回のフル充電からなくなることなく残量22%状態で、オドメーターが147Kmほど。
それから、あたし個人の話として、去年、一昨年と通勤だけで年8,000Kmくらい自転車に乗ってたんで、
事、ロードバイクを使ってて、自分のポジションとかの数値を持ってたりする人間なわけです。
で、組み立て段階で詰めが甘かったんだけども、あえてそのまま乗っていたのが、シートポストの高さ設定。
基本、ロードに乗るときは、BB中心からサドル上面を70センチに設定してる人間なんですけども、
シートクランプの締め付けがちょい弱だったので、走行中にわずかにずり落ち、計測すると68~69センチくらいの状態に。
手前味噌ながら、一応、乗ってる段階でそれに気がつける感覚を持ってるので、
「あぁ、これ、下がってるなぁ」とか思いつつ、そのまま継続。
コレってのは、「自分の中で、この位置が漕ぎやすい。」というところが使えないんでストレスなんですけども、
いかんせん、電動アシスト自転車なのと、そのアシストがペダリングに応じてかなり自然に出力されてるイメージだから、
ずれたペダリングをやってると、欲しくないタイミングでのアシスト感とかを少なからず感じ取れてたんですわ。
例えるなら、頭文字Dで、拓海のハチロクのエンジンをレース用の高回転型に載せ替えたあと、
それに対応したタコメーターがなかったせいで、美味しいところを使えずにシフトしてもたついてた、あんな感じ。
ということで、今日、その美味しいところ開放で、サドル1センチアップ。
若干跡が残ってるのはグリスで、昨日雨の中走ってるから砂利も巻き上げ、ポスト裏に付着。
その付着した土のすぐ下まで下がってたのを、1センチほど上げただけです。
そうすると、もう、それはそれは、アシストの出方すら、体感できるところでガラッと変わりやがったわけですよ。
自分の持ってるポジションにバチッと合わせると、まず、ペダリング時のトルクのかかり方と言うか、かけ方と言うか、そこが変わるわけで、
その上でのアシストが効いてくれるから、「あれ、今までよりもアシスト出力上がった?」と、感じられた次第。
加速力が上がった印象。
まぁ、そんなところで、乗るたびいろいろ感じつつ、新しい発見とかしつつで毎日楽しんでるわけですけども、
今日、体感したやつは、「それなりに自転車に乗り込んでる領域の人でも結構楽しめるんでない?」
という感じだったんで、そんなエントリーを1つ。
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