②は、足回り関係をつらつらと・・・
とりあえず前輪は、Aliexpressでセット購入した激安ディスクロード用ホイールの前輪。
ただ、ちょっとやな感じなので、後々変えるかもだけど↓
リムハイト50mmで、無論クリンチャーでNovatecのハブで組まれた品。
元はシマノのホイールで、ローターがセンターロックだったけど、6穴になり候。
都合、ローターが安っぽくなってるんで、後輪と同じく、リムとハブを買って来て、手組みでやり直し予定
元の、シマノのセンターロックのローターを使いたいし。
それから、元々KENDAのよくあるタイヤの28Cが付いてて、むしろ太いほうが面白い気がしたので、
高速巡航目的にしつつなのに、相反してタイヤは35Cで、選べたのでアイボリー系のカラータイヤ。
それでも、代理店のマルイさんのカタログには書いてないけど、電動自転車にも対応してるモデルなので、
即採用♪
あと、グレーの帯は反射素材なので、車のライトとかに反射して、相手からの視認性が上がるかと。
で、後輪側がごっそり変わってるんで、別物な印象に↓
ギア回りちょいアップでご覧の有様↓
まず、チェーンがKMCじゃなく、Aliexpressで売ってる激安金ピカチェーン ZTTO製 11段用。
付属のジョイント金具がユルユルだったんで、ここだけKMCのミッシングリンク↓
リアディレイラーは、手元に有ったから使った5800シリーズの105グレード。
もう、新型R7000も出るけど、いろいろ変わるんで5800は狙い目だと思う。
あと、現実的な問題として、R7000から多分値上がりするし。
パーツ単体も、搭載された完成車も。
ちなみに、見切れているアウターは余り物のカラーアウター。インナーは処分セール品的なピンクの奴で↓
それから、Kactusのビッグプーリー。セラミックとか要らないのでノーマルベアリング版で、上下17T。
やっぱり、Aliexpressで買って、1万円行かないくらいだったはず。
当初組んだときに、テンションが一番低いところで設定したら、変速がうまいこと動かなかったんで、
一旦ばらして、4段階有るうちの、3段階目でセット↓
スプロケも手元にあった、5800シリーズ 105の11段で、11-28T↓
で、もちろん後輪も組み直してるので、シマノハブ。
シマノハブで組んでるのは、センターロックのローターとスピードセンサーをそのまま使いたいから。
前輪に使ったホイールの後輪側を使うと、ローター変更と、センサーをどうにかして付ける加工が必要で、
逆にめんどくさそうだったんで、型番忘れたけど、ディスクロード用の28Hハブで↓
やっぱし、Aliexpressで買ってくる、中華カーボンリムは12Kにして28Hで穴あけリクエスト。
リム幅25mmのワイドリム仕様で、たぶん、これも、1万円ちょっとくらいだったはず。
このリム、1万円程度のくせして相当いい感じを受けたんで、のちのち前輪もこれで組み直そうかと。
リムブレーキ使わないけど、ブレーキ面付き。
手組だからやりたい放題に、趣味悪く金ピカのアルミ合金ロングニップルで↓
そして、高ハイトのリムに変えると無用の長物になるのがサークル錠↓
だって、カンヌキがリムにあたるし↓
と、まぁ、こんな感じでカスタム出来上がり。
なにせ、基本自分が乗るんで、外見問わず「ここがこうだったら良いなぁ」を反映させただけ。
とりあえず、バッテリーもフル充電状態なので、2回目のフル充電からスタートで何キロ走るのか?
単純に高速巡航とか、アシストに頼らない領域で楽に乗れる方向にしてるんで、
初回の193Kmとかよりは伸びて欲しい。
200Kmは行くと思うけど、あわよくば250Kmくらい行かないかとも。
とりあえず、そんな感じで、手持ちのミヤタ クルーズをいじってみたネタでした。
そもそも、ベースの自転車がどれくらい売れてんのかわからんし、
買った人もそのまま乗ることのほうが圧倒的に多いだろうから、更に金かけてカスタムとか、
そうそう居ないと思うけど、まぁ、一応参考程度に。
さらに書くなら、これ、あたしは自分でやってるから工賃とかないですけど、
どこぞの自転車屋さんに頼んでやるとなると、パーツ代と工賃なんかひっくるめたら、
下手すると10万円コースとかになると思う。
元の自転車が定価ベースで29万するから、更に10万も突っ込めるかどうか。
このご時世、パーツなんぞの材料はかなり安く買える機会があるわけで、
自分でやれば技術代要らないんだから、やりたい人は自分でやればいいと思う。
どうしても出来ないところとか不安なところは、部分的にプロに任せるとかも有るだろうし。
さて、では、近々、レビュー投稿で。
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