<img class="alignnone size-full wp-image-89" src="https://play-bicycle.site/wp-content/uploads/2018/04/DSC06978.jpg" alt="" width="2592" height="1944" />
26インチのMTBで、一番下はVブレーキなんだけど、これはディスクモデルな、MATTS 6.10-MD。
最後のMDは普通にメカニカルディスクブレーキの略称だとさ。
ハンドル周りはよくあるクロスバイクなんかと同じ様なパーツ構成↓
個人的には、街乗りにサスペンションは不要派の人間なんだけど、これはロックが出来るからまだまし↓
フロントのギア回りも、ディレイラーがターニーで、クランクがサンツアーの、チェーンがKMC。
人によっては、全部シマノに統一したりとかするのかしら?
無論、これでも普通に動作するんで、実用上の問題はないわけで・・・。
ただ、組み立てしてて、相当気になったのは、車種名にも入っている”MD”。
昔、マグナムドライっていうビールが有ったっけ?あれじゃなく・・・。
バラムガーデンの地下にMD層とか有ったっけ?これでもなく。
繰り返しのメカニカルディスクブレーキ↓
テクトロのNOVELAが付いてることが多い気がしたけど、PROMAX製。
まぁ、Vブレーキも、シマノじゃなければ、あらかたテクトロ・プロマックスのどっちかが多いので、
それは別にどうでもいいんだけど、これが、まぁ、嫌な動作。
油圧ディスクの”引き”を知ってるから、それをベースに見てしまうからってのもあるけど、
それを差し引いて贔屓目に見ても、これはちょっとやな感じ。
だもんで、組立段階で、とにかく引きが軽くなるように、引いた感が体感できるようにで、組み付け。
言っても、ダウンヒルやる自転車ってわけでもないので、そこまでの強烈でコントロール出来る効きは、
要らないんだろうけども。
とりま、使ってみて、イマイチなら、ワイヤー引きベースならメタルパッドに変えたり、
ローターを良さげなのに変えたりとかになるのかしら・・・。
これで、税抜き55,000円くらいだったはずなので、ちょっと微妙な感じだなぁってのが正直なところです。
はい。
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