<img class="alignnone size-full wp-image-303" src="https://play-bicycle.site/wp-content/uploads/2018/05/628197c1-5957-4973-b4a5-bec908e26b7e-9002-000002a628003479_file.jpg" alt="" width="2448" height="3264" />
ということで、明日雨だと足チャリもいらないから、組み立てたやつのシェクダウン。
明日、晴れなら、ひとっ走り岩国でも行って、80Kmか100Kmかくらい走っても良かったけど、
まぁ、雨だろうから多分無理。
さておき、近々、ロングライドを一発かますとして、
その前に今日の帰り5Km乗っただけのレビューでも。
開口一番、出来上がったのを例えるなら、
”六角形のパラーメータがギザギザなのに平均値”
みたいな仕様。
いや、まぁ、こいつ何いってんだ?ってわけですけど、そう感じたからしょうがない。
とりあえず方々いじってて、それぞれどんな印象になってるかのところをちらほら。
まず、ここ↓
もともと28Cだったタイヤを、35Cまで太くしたわけです。
単純に、ノーマルの28Cで乗ってるときに、「太いほうがいいんでない?」と感じたから。
まぁ、元のタイヤが、KENDAのクソタイヤってのもあるけど。
最たるところ走破性とか、走行感。
28Cだと、ちょっとした段差とかで突き上げる感があって、それ対策に35C。
で、今日乗ったところ、超改善。
ハンドルとステムとカーボン製に変えたから、突き上げがあると割れそうで怖いけど、
その不安感をふっとばしてくれるくらい、マイルドな乗り心地に確変した次第。
発売からしばらくたったし、それなりの台数が日本の何処かをはしってると思うけど、
35C化は、乗り心地圧倒的に良くなるんでいいかもです。
ちなみに、履かせたタイヤは”センサモ”ってやつで、
CST製で、電動自転車にも対応した規格のやつ。
あえてアイボリーなタイヤにしてるのは即汚れるの承知で、
どのくらい地面に接地するかを認識しやすいから。
普通に使うなら黒いタイヤ一択だと思うけど、こうやって写真撮ると認識しやすいし。
続いて、50mmハイトのカーボンホイール。
あたしの考えとしては、アシストの効かない時速24Km以上で楽に走りたい目的なんだけど、
冒頭に書いたパラーメーターの話。
タイヤ太くして抵抗増えた分、ホイールのエアロ感が帳消しに。
35C使うなら、高ハイトホイールはあんまし意味ないかと。
だもんで、ノーマル状態でトップスピード50Km近いところまで叩き出してたけど、
今日、様子見しながら踏んでみたら、時速40Km手前で結構もたつくししんどい。
足回りが反対方向に組み合わせてあるから、これは後々組み直しで。
あと、ギア。
元が9段で、11段化して、ローの32Tがなくなって、11-28Tで。
街乗りだったら、信号待ちからでも28Tは使うことなく。
それでも、ギア間(ギアの差ね)が詰まったんで、ラグ少なく加速しやすい。
ビッグプーリーもあって、電アシで高負荷中の変速でも、”まろ~ん”と変速してくれる。
それから、写真撮ってたのが、フロントのローター。
アマゾンで売ってる、激安ディスクブレーキセットに含まれてたやつなんだけど、
特に不満もなく、結構いいんでない?って印象。
まぁ、そんなところで、たった5Kmだもんだからこれまで。
GW明けの適当な休みで、ちょろっとロングライドしてこよう。
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