今日は、外時間が長くて、すでにゲー吐きそうだから、どうでもいいネタ。
まず、広島県は、自転車の防犯登録シールが2種類。
シルバー系のやつと、グリーン系のやつ。
基本同じだけども、組合に加入しているかどうかの違いだったかと。
だもんで、シルバー系のやつが貼られてたら地元の自転車組合の加盟店。
にたいして、組合に加盟してない販売店もそりゃぁ有るわけです。
例えば、全国展開しているチェーン店とか、量販店なんかは、
別に地元の組合に入らずとも、運営できるわけで、むしろ組合に入る意味がない。
いや、あるいは組合側が嫌うかもしれない。
でも、まぁ、防犯登録とかは販売時に手続きが出来ないとまずいので、有るのが別団体の別シール。
http://www.enjoy.ne.jp/~bouhan/
いやはや、ほんと、無駄な話だ。
それぞれの団体が維持されるのに、どんだけ銭がかかってんのか。
基本、警察が絡んでるわけだし、もしかOBの天下り先になってないか?
で、特定の名前がやたら出てくるからぐぐってみると、
広島大学の理事だったり、広島銀行の会長(今は退任)だったり、なんか色んな所に名前が有る。
人物の中身まで見てないから、安易に否定的な見解もないけども。
もしか、ずば抜けたユーティリティープレーヤーかもしれないし。
いやいや、本題はそんなことじゃなくて、要は緑のシールが貼られてると、
量販店とかで販売された自転車の率が高いわけです。
(実際には、協会非加盟の自転車屋も有るので、100%量販じゃないです。)
今しがた、そんな緑のシールの自転車が持ち込まれて、端的にいうとさっき買ったばかりみたいな。
ところが、ハンドルが曲がったまま固定されてるし、ママチャリのアップハンドルなんだけど、
田舎のヤンキーチャリ並に、上あがり固定。
乗り手の人は60代くらいの女性だから、まさかそんな固定のリクエストを出すはずもなく。
しきりに「乗りにくい」の繰り返し。
当然販売した店舗の誰かしらが最終整備して引き渡してんだろうけど、
整備が手抜きというよりも、もっとだいぶ前の根本的なところがわかってないんじゃないかと。
実際、世の中にはネジをどっちに締めたら締まるのかわからない人が要るわけだし、
そんな感じの人が自転車の整備とかやっちゃってないだろうか?
っていう。
自転車のメーカーからして、某ホームセンターが販売したと思われるけど、
売り場に整備士資格持ちの担当者は居るけど、常駐じゃなく、休みの日はそもそも居ないとかだろうから、
魔の悪いタイミングで売れて、全く心得ない人が整備したとか、そんな可能性も。
ということなので、人材不足なんじゃなかろうか?
と感じたので1ネタ。
いや、実際問題、自転車業界の人が結構やめていってる気もするし、
そもそもチェーン店とかは、数人の正社員ベースであとはバイトまわしだし、
個人店は、むしろ潰れていってるくらいだし。
人材が育つ余地が少ないはず。
べつに他人事で書いてるわけでもなく、実際、いま自転車業界に居てお先真っ暗を実感してるわけで。
それでも、自転車メーカーで仕事したいとか、自転車屋になりたいとかだったら、
なんか別の収入とか確保するとか、低い生活水準を高齢になるまで続けるとか、
そうでないとやってけないと思う。
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