毎日死ぬほどタイヤ交換してるから、もう死にたいくらいなんだけど、
そんなタイヤネタを1つ。
なにせ、福通さんは午後3時とかでないと配達がないから、組み立てができないし。
で、売れに売れまくってて、そこらじゅうを駆けりまくっている、GIANT ESCAPE。
についている、KENDA KWESTの28Cタイヤ
ブレーキダストとかでサイドが汚れてるから、ナンノコッチャわからないんで、ロゴ
んで、いざ接地面を見てみると
「え?これまだ全然使えるんじゃね?」ってなりそうだけど、まず、タイヤ単体なので、チューブもなく膨らんでない状態。
このタイヤがリムに取り付けてあって、空気が入っていると露見するのが以下↓
もはや、違うタイヤを持ってきたんじゃないかと疑われそうだけど、
流石にそんな手の混んだことはせず。
これは、KENDAのこのトレッドのタイヤに無茶苦茶多い感じで、ひび割れがガンガン入って、
最終的に下地の糸がほつれて出始め、またたくまに内部に達し、
今時期夏場も相まって、気が付かずに空気を入れたら・・・
これまた、自転車のチューブの破裂音で結構でかいですからね。
おととい、この破裂音を4発聞いてますから、間違いなく。
そんなところで、KENDAのタイヤがついてる場合、
「まだ使えるじゃねぇか」で外面から判断しても、実際はやばいことが多いのでご注意を。
追加で余談を書くと、今日本に入ってくる自転車用のタイヤ・チューブで、
汎用性高く補修用とかの流通とか、廉価な完成車に搭載されるものは、
チェンシン系が増えてきてる気がする。
スポーツ系とかでタイヤがCSTロゴ入りで、チューブはチェンシンの英語表記入りが多々。
一般車系は、SAKURAが多く、一部ACIMUTとか。
いや、例えば、パナソニックの廉価電動車についてるチェンシンのタイヤが、
やっぱりコンパウンドが固くてひび割れ多々起こるんだけど、
あのタイヤを除いては、概ねまともな気がする。
事、一般車で。
「ところで、あんたが乗ってる自転車は、どこのどんなタイヤが付いてんのよ?」
って言われそうなので、書いておくと・・・
ロードバイク:コンチネンタル GP4000 SⅡ
シティサイクル:前輪 CST ACIMUT / 後輪 シンコー デミング L&T あさひロゴ入り品
KENDAのタイヤとか、スポンサードされてお金もらっても使いたくない。
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