で、じゃぁ、そのMERIDAのMTBを組み立てようとした矢先、
フレームに結束バンドで止めてある前輪を外してる最中に、
また尻拭いで修理が入ってきたからその処理。
出来ないんなら、引き受ける前から断ればいいものを。
中途半端に手出しして直せないからそのままにしたのか?
まぁ、よくわからんのだけど、経緯の説明一切無しで、
ただ単に「ワイヤー交換しろ。」だけで対応するという話。
それがまたわかるかしら、ブリヂストンの6段シフターなんぞに多く採用されてる、
ヨシガイだったか、マイクロシフトだったかのシフター。
あれが、一般流通してる変速ワイヤーの太鼓と違って、丸みを帯びて細身のやつ専用。
わざわざ準備するのも面倒だから通常の太鼓のやつをいい塩梅に削って細身にして流用するんだけど。
そんな加工とかはさみつつ、なにせ元のワイヤーなんぞ一切残ってないから、
アウター這わせて計測しつつ。
なんだかんだ10分とかで。
で、そそくさと片して、いざ組み立て再開。
とりま前輪を、振れ取り台に載せてみると、「う~ん、何だこれ?」状態。
ある程度振れが有るのはまぁ、あるあるだからいいんだけど、いざその振れを取ろうとすると、
すでにニップルが回らない感じでスポークが突き抜け候。
ところが、普通に手で摘んでも、スポークがふにゃふにゃ動く有様で、
テンションメーターの数字で22~23前後くらいは有ったほうがいい気がするけど、
20だったり、15だったり。フロントディスクだけど、片側の数値でだいぶばらつきが有るし。
一旦ばらしてみようかっていう印象。
つってもずっと同じ29インチ用のホイールは組まれまくってるはずだから、
2019モデルからスポーク長が変わって合ってないとかは無いだろうし。
とりま、前輪があまりにも気になるから、一旦ばらしてみよう・・・。
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