<img class="alignnone size-large wp-image-9970" src="https://play-bicycle.site/wp-content/uploads/2018/08/0426268d-17cf-4bb0-9bf2-f4561a59f095-24538-00000767e09d7a02_file-1024x768.jpg" alt="" width="1024" height="768" />
これ、名前なんだったっけか?
忘れたけど、シュウィンのクロスバイク。
確か、65,000円くらいのカードが付いてたけども、もう、ほんと組み立てながら「なんじゃこりゃ?」な印象。
まぁ、その、ぶっちゃけて言うと、クオリティというか、ついてるパーツの品質が1つ1つイマイチな印象で、
イマイチ×イマイチ×イマイチ=イマイマイマイチイチイチ
なことになってる感。
シマノ製でこんなペラいクランクシャフトなのか・・・
とか、
ディスクハブでボスフリーな上、ギアはサンレース製というトリッキーさか・・・
とか、
ホイールが結構グニャついてて、テンションアップするのにリムの剛性感もいまいち・・・
とか、まぁ、いろいろ。
このギアがねぇ・・・
他のメーカーの自転車にも同じ系統のギアが採用されてることもあったけど、
空回り状態になって直しようがない壊れ方とかして、結局普通にシマノ製に交換で対応したり。
あと、これ、ボスフリーだから、パワーのある人とかだと、数年でシャフトが折れる予感。
折れたら折れたで、カセットハブ持ってきて、カセットギアに変えてみたいな?
通常なら、というか、Vブレーキとかならシマノハブをサクッと持ってこれるけど、
ディスクだと、シマノはセンターロックだから、6穴ローターがそのまま流用しづらかったり。
できるけど、できるまでがめんどくさくなる組み合わせ・・・。
いや、まぁ、その突き詰めて言うと、
日本市場向けに日本の代理店が注文つけてスペック構成してるわけじゃなかろうし、
基本、メーカー仕様ベースだからある程度はしょうがない。
他の国のマーケットだったら、これでOKなわけだし。
いやいや日本のマーケットでもOKなわけだし。
あたしが、重箱の隅を突っつきまくって穴を開けてるだけだから。
あぁ、そうそう、シートポストのクランプ部分に変なギミック。
みるに、このグレーのパッキン的なパーツが振動を吸収するらしく、
乗りやすいんだと。
ただこれ、せめて組み付けの説明書でも1枚ほしい・・・。
締め付けトルクが2.5Nmってフレームに印字されてた程度。
これまた工場組立時に、ねじれて入ってるもんだから、左右で出代が違ってて、
気になってしょうがないから、一旦抜いて入れ直して癖とって。
メカニカルディスクなんだけども、う~ん、このパットの動き方がまた。
対向でないから、フィーリング悪そうだし。
訳あってワイヤーカットしてなくて、引きも重たいし。
例えばこの自転車がセールとかで出てて、飛びついて買ってみたりすると、
乗りっぱなし乗るような乗り方で行くと、1年後には乗りたくなくなるくらいクッタクタになると思う。
んで、なんじゃかんじゃ直していくと、1万円~お金かかって、果たしてどれだけの人が払う気になるか。
もし仮に、あたしが乗るんなら、最低限、リアハブとスプロケ、前後ディスクブレーキは変えたい気分。
実質後輪を組み替えるとかだから、普通の人じゃ無理な話になるんだけれども。
ということで、夜分遅くにダラダラとディスり記事を書いてみたからこれでおしまい。
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