いや、たまたま会社で使ってるクソでかいやつが作業場にエアーを供給しなくなって、
見た感じ、ルート上のホースとかが悪そうだから、それはそれで直るんだけど、
自分の作業場にコンプレッサーがあったら、「相当いろいろできんべや?」ってことで、
アマゾンでポチった次第。
モノタロウとかも見たんだけど、もはやアマゾンで買っても大して変わらんし。
で、言うほど詳しく調べることもなく、アマゾンのレビューだけ見て2万くらいのやつ。
室内で使うから音静かであることがマストとは言いつつ、
無音のコンプレッサーなど存在し得ないんで、なんか箱でも作って閉じ込めるか、
下は防振マットでも敷いて。
ここまで来ると、ひとしきり自転車いじり工具も持ってるし、
なんなら中国・台湾メーカーの便利で安い工具とかも結構買い込んじゃってるし、
タイヤに空気入れられるコンプレッサーなんぞ備えた日には、
家賃5万くらいの狭い店舗物件借りてきて、自転車の修理専門店くらい開業できるかしら・・・。
いや、めんどくさいからたぶんしないけど。
で、余談を書くと、専門性の高いあんまし使わないような工具は、
メーカー品のちゃんとしたやつでなくても良い気がして、
逆に使いまくるプラスドライバーとかを高くても高品質なやつにしてたら良いと思う。
プラスドライバーと言わずとも、インパクトにつけるプラスのビットとかでも、
しょぼいやつ使うとネジの頭を中途半端に噛んで、高トルクで回すから潰れる。
でも、数本で1,000円越えてくるようないいヤツだと、全然そんなことはなく。
逆に低頻度で使用するような工具なんぞは、使い手の力量がよかったら、
なまくらをなまくらでなく使えると思うわけですよ。
あるいはしょぼい工具に工夫を入れたりなんかして対応できたり。
これは、あたしが思ってるだけのことですけど。
実際、手先・指先・工具の先の感覚を感じ取れるような人たちだと、
しょぼい工具でアプローチしたときに、「これ以上やったら”なめる”」とか、
結構感じ取って作業できるはず。
だから、かえってストレスになっちゃって、はなっから良さげな工具使ってると、
その限界が遠くなるから、安心してスパスパ。
手前味噌なんですけど、一応あたしみたいなもぐりでも、
なんとな~くそういう感覚は持ってます。
工具の先にある部分が、「合ってないなぁ」とか、「あたってないなぁ」とか。
ど新品状態のものをいじる分はそんな感覚も養えないかもだけど、
千差万別、サビが出てたり、状態もバラバラな中古品なものを触ってると、
そういう感覚が養いやすいのかしら?
逆に新品の組み立てとかなら、もうトルクコントロールがされてるであろう工具で組み立てで、
ネジがどうとかお構いなしに、規定トルクで止まるようなことなんだろうし。
ということで、どうでもいい話を長々書いてみたけど、
ローカル地名出して恐縮は、観音にコーナンPROが出来て、あそこに工具とか結構あるから、
実はちょっと前に1時間とか眺めてたり。
主に建築関係用だから、機械系は関係ないかもだけど、まぁ、便利っちゃぁ便利なので。
ほんと、住宅関係だから、この店舗に有るものだけで家が1軒建ちそうな品揃え。
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