土日で雨だから、より一層暇になるのかと。
さて、何をしませう?
なにかしらのプログラム開発とか。
まぁ、いろいろ。
あぁ、そうそう。
今、朝一で届いたのが、性懲りもなく中華カーボンパーツ。
これは、吾輩の通勤クロスバイク エアーオンRのバージョンアップ用。
というか、ホントは組み立て段階で投入予定が届くのに時間がかかったんでスルーしたやつ。
前回、E-BIKEに着けたやつがブルーだったから、レッドにしただけ。
ハンドル幅は国内仕様で580mmで。
が、まぁ、言わずもがな、今朝から雨だし、明日も雨だし、自転車に乗ってこれないから、
交換のしようも無い。
でですけども、もうぼちぼち、中華カーボン専門の自転車屋とかできるんじゃないかしら?
いや、その、オリジナルブランド化して販売とかじゃなくて、
普通に中国で販売されてるような、ごまんとある知らねぇメーカーのフレームを中心に、
カーボンパーツ全般、店頭に並べて販売するような、そんなお店。
さしずめ、Aliexpressの実店舗版みたいな。
流石に、露骨な偽ブランド品は置かないとしても、
そんなお店が出来たら、所によっては大繁盛すると思うけど。
中華カーボンでも方向性がいろいろ有るわけで、粗悪な激安品があれば、
粗悪品の倍の値段で、無茶苦茶まともな製品を販売してたり。
新製品開発もやってるところはやりまくってるから、有名メーカーにも引けをとらないと思う。
店先に500円のカーボンボトルケージが並びつつ、
天井からぶら下がるフレームは最安35,000円で、高くても10万くらいでTTバイク用フレームとか。
完成車化とかに対応し始めちゃったら、コンポセットなんぞも用意しちゃって、
バンバン組み立てまくりで。
たぶん、自転車業界的には、激安な中華カーボンに売れまくってもらうと非常に困るから、
粗悪品だぁ~、偽ブランド品だぁ~、と言いふらしまくってる気もするけど、
10年前とかに比べたら、ちょっと話が変わってきてますからねぇ・・・。
300ドルでこのクオリティのフレーム作れるんなら、メーカーぼったくりすぎじゃね?
ってなるのは至極当たり前だと思うし、現実的な話として、乗って違いがわかるのは、
乗り手としてのスキルが高い人でないと、たぶんわからないだろうし。
なので、まぁ、例えば過年度モデルでセールになった完成車(特にアルミ系)をベースに、
フレームセット買ってきて載せ替えしたら、途端に格安フルカーボンロードとかが出来上がる。
ビジネス的に無理な話だろうけど、そんなことがやれる立場な人はやれる余地があると思うけど。
と、まぁ、朝一からそんなところで、あたし風情なんかは中華カーボンマンセーで10年くらいなので、
よほどの粗悪品を選ばない限りは大アリだって話です。
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