いや、そりゃぁ、書くほどでもないけど、チャリンコいじりは相変わらず。
だって、仕事だし。
んで、手前の作業場にコンプレッサーなんぞ入れたもんで、さらにいろいろ。
地味に、封函針を打ち込めるようになったのもありがたい。
OPPテープの消費が劇的に減るし。
さておき本題↓
さて問題、最後に載せたときから何が変わってるでしょうか?
ってなると、まず当たらないと思う。
変更箇所は2点。
まず、フォークが23Cまで品だったのに、25Cを5気圧前後で常用だったんで、
下手すると5年以上ぶりに、23Cタイヤに切り替え。
基本、軽量厨でやってないから、ワイドリム主体に使ってきてたし、
タイヤも25Cで特に違和感とかも感じず、むしろ25Cで良いんじゃね?
って感じで。
ブームと言うか、流れに乗っかったて言われればそれまでだけど、
むしろたまに23Cに乗る機会があったとき、「よく乗ってたなぁ・・・」ってなるんだもの。
根本的に、タイヤのグレードとか質の問題もあるけど。
ちなみに使ってるタイヤは、DURO製の23C。
市価で1本2,000円台とかかしら?
元が、コンチネンタルのグランプリ4000S2。
これも並行輸入品が2本で7,000円台とかだろうから、実は千円ちょっと差なのかもだけど。
ともかく、これでクリアランスが取れたから、7.5気圧で
このタイヤがどんなもんか・・・。
それから地味に変わっているのがこれ↓
このシールは、フレームのどこかに貼っといても良かったと思う。
じゃなくて、バルブ長が80mmのやつ。
遅ればせながら、50mmハイトのカーボンリムで、元はバルブ長60mmのチューブ。
で、別にそれで間に合ってたんだけども、試しに80mmに換装。
これで空気が入れやすくなったくらいの話なんだけど、遊びでやるにはデメリット満載。
重量増って言いたいだろうけど、元の60mmバルブに比べたら、バルブで20mm分なんだから、
せいぜい数グラムとかのレベルなはず。
その数グラムで大いに崩れるのは重量バランスってわけですよ。
それも、まぁ、時速30Kmとかで走ってる分には別にどうでもよくて、
ちょっと頑張って40Kmでも出し始めると、もしか振動するだろうし、
高速な下りとかなら非常に危なっかしい。
事、前輪側だとハンドリングに影響出るだろうし、バランスとりにくくなったり。
いや、まぁ、言っても題材の自転車は見ての通り単なるクロスバイクで、
そんな無茶苦茶なツッコミはしないんだけども。
街乗りでもせいぜい時速で35Km出るかどうかみたいな。
それから、乗ってて思うところがいくらか出てきて、これは前にも書いたのか?
フロントの3枚。アウターの48Tがいらない可能性。
ロードベースで考えたら50Tすら出てくるだろうけど、街乗りで使っててアウターよりも、
真ん中の36Tあたりのやつが結構ばっちし合う。
今、メーター付きで速度計測もやってるけど、ギアのつながりとか考えると真ん中ギアでちょうどいい。
リアは3~8をフル稼働。
フロントアウターに入れると、リアが1とかでももたつく感がある。
とはいえ、アウターの48Tをなくしてしまうと、5Km~を延々走るときに困るし。
そんなところで、可能性としては、フロントアウターが44か46Tで、インナーが36Tくらいの2段構成。
リアは12-25Tとかでも良いのかどうか・・・。
つっても、まぁ、これはあくまであたしが走ってる通勤ルートでの話。
結局、自転車ってのは、乗り手がまず一(イチ)に、乗り手の走るルートがついで、欲しいところが変わってくるから、
そのへんまで融通きかせ始めると、ストレスフリーにだいぶ大化けするわけですよ。
実際は、世の99%くらいの人が、自転車を買ったときのまま常用にとどまるわけだし。
それにもまして、ノーマル状態の性能すら落とす方向なわけだし。
(タイヤ空気圧おかしい、チェーン油切れでシャリシャリ音、ブレーキシューちびて効かねぇ などなど)
かといって、そんな人達の自転車を片っ端からいい塩梅に整備して渡しても、
たぶん、何も感じない人が多だろうし、感じた人もその後数日かで終わるだろうし。
いや、まぁ、所詮自転車だし、そんな高性能とか求めてないわけだから。
ってなことなので、まぁ、基本、知ってる人・やりたい人・探求したい人だけやればいいって話です。
はい。
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