たぶん、一生涯でクロネコヤマトの電動自転車+リヤカーの都市部配達様のチャリンコ、
タイヤの交換が、車体側・リヤカーがわ合わせたら、100本はゆうに越えてると思われるわけで。
単にタイヤの交換で収まればいいけども、それで収まってくれる方が少ない。
あれだけの大規模な運送会社が堂々と走らせてるんだから、法律上は問題ないんだろうけど、
積載量とかほんとに大丈夫か?って常々。
今、Wikiで見てみたら、東京都で120KgまでOKらしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%BC
つっても、120Kgの荷物積んで、電動自転車で引くってのがだいぶ無理がある。
だもんで、歴代見た中には、電動自転車のフレームが折れてるやつがチラホラ有ったし、
折れてても、シートポストで外れない状態だから使ってるだけっていう。
まぁ、いいや。
そんなリヤカーの車輪がどうなっとんのか?
そもそも、今回はパンク修理だけだったから、それ以上勝手に直すわけにも行かないし、
逆にヤマト側も直したい放題自転車直すってのは難しいかと。
修理金額はうなぎのぼりだし。
早速上の写真でもスポークがおかしくなってるかと。
これまた不思議な状態だろうけど、スポークが残ってて、ニップルも残ってる状態。
なので、スポークは折れてねぇ・・・。
ニップルも飛んでねぇ・・・。
スポークはご覧の有様だけど↓
こうなってる理由は、リムの食い破り。
雨だろうが雪だろうが年がら年中走りまくってるわけだから、そりゃぁ痛む。
そして、リヤカーの車輪が強度重視で鉄リムだからサビも出まくり、穴開いて、引っ張られ、超高負荷ってなるわけだからこうなる↓
なので、もう、根本的に直すなら、リムの交換とか。
これまたなかなか同じリムが見つからなかったり。
ででで、冒頭書いた通り、パンク修理で受けてるから勝手に直すわけにも行かないけども、
この状態で町中をバンバン走られまくると、非常に怖いわけですよ。
まぁ、ホイールが大破しても、リヤカーのフレームが地面から近いからせいぜい傾くとか、
そのくらいにとどまるだろうけども。
ということで、やっつけ気味に突貫工事で広がった穴でも耐久できる方向にワッシャー噛ませで対応。
これを再使用するのか?っていうレベルなショレショレのスポークもとりあえずだから曲げ直し矯正で留め直し。
ただ、それだけだと、リムテープに収まらずワッシャー露出で、チューブに当たればバーストするから、
リムテープ前に、テープタイプのリムテープ貼るとか、ダクトテープで防ぐとか、対策取るだけ。
対策後の写真は撮ってないから、もう、これでおしまいなんだけど。
自転車の車体の方も、かなりガッタガタになってたりするから、
も少し高頻度で車体の買い替えとか、お金かけての修理とかやってもいいと思うけど。
事、ブレーキがやばいやつも結構あるし、ローラーブレーキがグズグズに滑るようなやつもちらほらあるし。
道交法がかいせされたかなんかでリヤカー部隊が出来た気もするから、かれこれそうとう経ってるはずで、
国内のどこかしらで交通事故とか起こってそうなんだけども。
ということで、対ヤマト運輸株式会社の上層部向けに1ネタ。
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