つっても、実際、乗り手の人は、わざわざタイヤ外してチューブを見るなんてことは、
99.9999998%無いだろうから、知る由もない話。
しばらく乗って、傷が原因でパンクして、やっとこさ知れるくらい。
事、ネット通販されてる格安チャリンコによく見るんだけど、
考察すると、ねじっていれるとしたら、逆に難しいわけなんだけど、
ホイールは機会が組んでも、タイヤとかチューブの取り付けは人力で、
その人があんまし集まらなかったりとか、要領が悪い人が作業してたりとかで、
ねじれて入ってもそのまま平気。
みたいなことでスルーされてるんじゃなかろうか?
ねじれるから、一箇所この手の傷があれば、もう一箇所どこかにあるはず。
上の写真は1本のチューブからで、2箇所にねじれ傷。
流石に、それなりのメーカーの自転車とかだとあんまし見た記憶もなく、
つっても、ブリヂストンのカタログ外廉価車とかでちょくちょく見た気もするか・・・。
しかし、これ、例えばネットで買って到着時にいきなりパンクとかしてたら気がつくだろうけど、
そうでなけりゃぁしばらく使えるもんだから、そのまま乗る。
しばらくしてパンクし、自転車屋に持ち込んではじめて発覚するけど、
それも最初に見るのは自転車屋の人間になるわけで、これを説明してくれるかどうか。
まぁ、その、多分、これだけ傷行ってるからチューブ交換前提だし、
どうせ変えるのに、いちいち「これはこ~で・・・」なんて説明をするかどうか。
乗ってる人は気が付かないけど、こんなのあるっていう話を1つ。
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