ということで、突貫工事でオートライト化し、さっきの帰りに実用。
まず、ランプのケーブルが短すぎて、走行中に外れ無灯火になること2回。
もちろん、対策として、ハンドルにキャットアイのVOLT400つけてるので、
完全無灯火にはなってないけども。
まず、このランプヘッド、結構明るい。
メーターもつけてたけど、時速30Kmくらいまでで走る分には十分。
つっても、今の通勤路に真っ暗なところがないから、街灯が補助になってるけども。
んで、かりにこのランプヘッドをそのまま使うなら、ケーブルを長くしてやらんとどうにもならん。
実際、走行中に抜けるんじゃぁ話にならんし。
まぁ、そのライトがどうとかは、そりゃぁオートライト化したら、それなりのことになるからそれまで。
問題なのはタイトルの話で、オートライト化後の実走感が、
「蓄膿症になった、陸上短距離のエース」
そりゃぁ、元がロードにつけるようなカーボンホイールで(とは言いつつ重ため)、
ハブダイナモに、アルミリムに、36本のスポークにだったら重量増がだいぶある。
ブレーキはアルミリムだからいい塩梅に効いてくれるんだけども、
ホイール重量増で惰性で進む感覚が出るからトントン。
あるいは、カーボンリムでも、SWISSSTOPのシューが良すぎたのかもしれない。
で、重量増からくる、ハンドリングの重たさとか、そのへんが出て、
個人的にはクイックな方が好きだから、ちょっと嫌な印象。
そのへんが、もともとのフィーリングが陸上短距離のエースだとしたら、
蓄膿症になって、頭の重たさがつきまとう、そんな印象になりはて候。
まぁ、でも、安定感とか出る傾向あるから、普通には乗りやすくなったかもしれない。
軽く、クイックにハンドルが動いて欲しい人には向かない感じで。
とりまそんなところで、クロスバイクのオートライト化はできるけども、
走行性能で多少はデメリットも出るんでどっちを取っていくのかってところで。
走行感を犠牲にしたくないなら、USB充電の明るいライトをハンドルに付けときゃ良いと思う。
ってなことで、明日、戻そう・・・。
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