結局、日曜日で、日中死ぬほど忙しかったから手短に。
手短にとか言いながら、前輪組んで、ライト付けて、ブレーキシューも変えてで、
だいぶ手間暇かかってんだけど・・・。
もはや、こんなのは片手間作業なので。
ということでビフォー
アフター↓
同じ画角から、同じ蛍光灯の量で撮ってんだけど、新型スマホの方が幾分画質が良い気がする(フラッシュ無し)。
全体を見ても、文字の認識とか、パーツの細部とかくっきり鮮鋭化されてる気がするし。
とはいいつつ、白が飛んでる気もする。
とにかく、通勤用で使うのに、夜も走るからオートライトが合ったほうが良いという体で、
ほんのお遊び程度にそそくさと。
ってのも、HILMOのハブと、同じホール数の700Cリムがあり、スポーク長計算したら、
そのスポークまで有ったから。
結局、材料集めと計算含めて25分くらいかしら?
元のカーボンリムで使えなかった25Cタイヤを外してたから、これにポン付け。
HILMOの100mmハブ↓
ほんで車体に付けてんだけど、まず、これてめぇのチャリなのと、実験がてらなので結構無茶が数箇所。
まず、カーボンフォークなのにナット留め。
これは、トルクを間違うと、ピキッと逝くやつ。
なので、まぁ、やらないほうが良いと思う。
あたしの場合は、両腕にトルク検知機能を埋め込んだ改造人間なので、
手が持った工具に対してトルクを自動的に出して脳内に情報を送ってくれるんでやってます。
※フィクションです・・・。
それから、ブレーキのシャフトに、砲弾型ライトなんぞをつけるときのパーツを噛ませて、
そこに、一般チャリンコ用フォークの右側につけるタイプのライトで取付。
だもんで、ケーブルが全然足りてなくて、前輪と触れそうなので、
対策として、ケーブルをピキーンして、ビニテでフォーク固定っていう。
なんかもう、いろいろ無茶苦茶になってるけども・・・
ただ、思わぬ恩恵が有ったのが、カーボンリムからアルミリムに変えて、微妙にリムの外周でも変わってんのか、
あるいは、ハブのシャフトの太さの関係か、25Cタイヤに8気圧入れても、クリアランスが出た次第。
カーボンリムのときだと、8気圧でフォークと接触して、車輪が回らなかったし。
んで、ここまで写真撮っといて気がついたのは、カーボンからアルミに変えたから、アルミ用のシューにも変えねば・・・。
アルミカーボン兼用とかもあるんだけど、今のシューでアルミリムを使ったあと、カーボンリムに戻すのに、
金属片の刺さりとかあると、嫌なことになって面倒だから、わざわざアルミ用で換装↓
そのへんにあるものから適当に組み合わせてるからだいぶ無茶苦茶なんだけど、
ブレーキ本体がダイアコンペで、シューホルダーがテクトロの、赤いシューはTIOGA製で、
カーボンのときはSWISS STOP。
ちなみに、リアは、シューもホルダーもASHIMAのカーボン用ワイドリム向けのやつだったり・・・。
とりま、今日と明日使うくらいで終わりそうな気もするけど、
要は、700Cのクロスバイクとかでも、オートライト化出来まっせって話でした。
もっとかっちりやるなら、スポーツハブダイナモとか、ステンレススポークとか、
明るいランプヘッドとか、いろいろ準備してやればいいと思う。
使ってる材料はかなり安めなので、ホイール部分とランプだけなら、
市価でも5,000円か6,000円でなんとかなるかしら?
「そんなもん自分でできるわけがねぇ・・・。」
な人は、どこでも良いから自転車屋に持ち込んで相談してみたら、
全部ひっくるめで1万か、1.5万か出せばやってくれると思う。
※もちろん工賃設定は自由だし、使いパーツによりけりで値段が大幅前後します。
はい。
じゃぁ、今から帰路でテスト。
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