ということで、明日が納期だからそれまでにやったんだけども、
これはたぶん、真似しないほうがいいな。
っていう結果になった、ナット止めのクロスバイク後輪を、クイック化するやつ。
ベースにした自転車が悪かったのかもしれないけども、
ここまで手間とかかかるんだったら、素直にホイールばらしてハブごと交換とかのほうが、
全然楽だと思う。
ということで、道中いろいろあったんだけども、結果的にアマゾンでも売ってる、
シマノのハブシャフトセット。
これで、1,300円くらいだったかと。
シャフト以外のパーツも必要だったのが、もとのねじ切りシャフトの小物類が、
シマノの中空シャフトに合わなくて流用できなかったから。
その他、中古のハブとかから検証用でいろいろ持ってきたけども、
ミリネジとインチネジが混在してて互換性がなかったり、
そもそも太さが違ってて、入る余地もなかったり。
なので、結果的にシマノのシャフトセットに全交換をベースに、
このシャフトセットはカセットスプロケット前提になってるから、
これまた、いろいろ合わせていく作業・・・。
つっても、もとのシャフトに入ってたスペーサーを入れたり、カバーだけを外して移植したり。
細かく書かないけど、ほんと、あれやこれややりまくった挙げ句でやっとこさの出来上がり。
しかし、リアエンド幅130mmってのもまた、ロードホイールをスポッとはめるなら楽だけど、
この手の作業をするとなると、途端にハードルをぶち上げてくれる・・・。
いや、ハードルは低いんだけど、完成にたどり着くまでの手間がね。
そして、ここまでやっといてやっぱし思うのは、何年か乗るとシャフト折れしそうだなっていう印象。
ボスフリーハブだからどうしようもないとは思うんだけども、やっぱしカセットハブがいいと思う。
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