さて、昨日パンク修理がどうとか書いてみて、
結局、今朝ものっけから、パッチを貼ること3連発。
いや、この投稿のタイトルを書いたあと、4発目が入ったから、
すでに午前の2時間で4枚貼ってんだけど。
その他、電動自転車の荷台交換したりとか、
新車販売したりとかはさみつつ。
で、相も変わらず経営者のボケっぷりに拍車がかかってて。
昨日の夕方か1つ有ったのがパンク修理案件なんだけども、
毎度のこと、作業引き受けるだけ引き受けといて、
瞳孔開いてのけぞったまま椅子に座って死んだふりをかますので、
クレームになる前にせっせと作業。
んが、まず、車体についてる段階で、
「今日中に直すの無理だな」状態だったんで、一旦作業停止。
ってのが、タイヤが破れてチューブが破裂。
それだけだったらタイヤ交換までやって直るけども、
もう1つ乗っかってたのがこれ↓
それぞれ、別の場所なんだけど、12インチのリムが各部で湾曲しまくってる状態。
流石にこれだとタイヤがきれいにハマってくれないし、
この状態でタイヤ交換だけして空気入れたら、
また元の通りチューブ破裂とかになるかと。
スチール製のリムだから、叩くとか潰すとかして修正してもいいけど、
まぁ、流石に怖い・・・。
車用とかならプレス修正もできるだろうけど、
作業中リムが割れたら、そこで一発KOだし、
いかんせん、リムサイドはブレーキシューがかかるわけだから、
例えば今後の使用中、突如リムが割れて、ブレーキロックからの、
転倒、顔面打ち、大怪我なんてことになると、超絶危険。
つっても、12インチのバランスバイク的なものだから、
そこまで劇的なスピードも出んけども。乗ってる子供の体重も軽いし。
でも、ひっくり返らずとも、ハンドルで前歯を折ったりとかも想定されるわけで。
だもんで、作業前段階の初見でも、
「あぁ、こりゃぁ直らねぇなぁ」で置いといたら、
普段、引き受けた修理を完全シカトで放置するのに、
どういう風の吹き回しか、整備台に載せて前輪を外してバラシ始めた次第。
だから、途中載せた写真の通りバラけてるっていう話。
で、結局その作業も途中で放棄して、
リムの歪みに気がついたのがどうか知らないけど、
バックレを決め込んだから、対顧客の引受交代で、
「これはこ~であ~でこーこーこーで」って説明して、
交換用の前輪を持ち主さんがメーカーから入手しての持ち込み待ちで展開。
ということで、こんなことを毎日やっつけ中。
さて、今から、中古自転車でもこしらえよう・・・。
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