さて、昨日来たビアンキのレストア的作業。
そもそも、レストア、オーバーホールで依頼受けたわけじゃなく、
「乗れる状態にして下さい」な体なので、やりすぎないようにしつつ。
しかし、これ、ばらしたあとの写真とかも撮ってないし、
もとのフレーム状態の写真が無い。
普通に、忙しいし、片手間的にやってるからしょうがない。
で、コメントで突っつかれたけども、そこまでガチでやれないので、
せいぜい状態が悪気なフレームの保護作業目的程度。
クロモリフレームだし、傷だとかそこからのサビだと有ると、
そこからじゃんじゃん進んでいくので、保護するのがメインで。
微妙にパーツが付いてるけど、これまた途中で撮ってるから。
チェーンステーくらいなら比較できるか・・・
ビフォー↓
アフター↓
いやでも、チェーンステーのもとの汚れ方的に、
普通に拭き掃除するだけでも同じ状態にはなると思う。
メインのトップチューブ、ダウンチューブ(特に裏面)で、
汚れ落としたらクリア層がなかったから、「クリア吹くか・・・」になった次第。
そして、このあとペチペチペチッとパーツを戻していくのに、
各部アルミのパーツは全面的に白サビが出た状態。
アルミ用の専用錆取り剤なんぞ使うわけもなく、
なんだかんだしながらクリーニング入れつつ。
そして、鉄系パーツも錆びまくり。
100%完全無欠な状態まで持っていけないのは当たり前なので、
落とし所を探りつつ。
めっちゃきれいになってるじゃないですか! これならオーナーさんも納得では。というかチェーンステーの保護シールがほぼ無傷ということはあまり乗ってなかったんでしょうね。はー楽しそう。
返信削除