もう、タイトルだけでも分かる人には分かる話。
今更蒸し返すのも遅ればせながらな話なんだけども、
要は、完全持ち込みで、
「ネットでフレームとかコンポとか買ったんで、後組み立てだけやっといてね」
ってのをしょっちゅうやってんだけども、これがいろいろ大変なわけですよ。
いや、まず、あたしが買ったわけじゃないから、
買う段階で合わないパーツとか入ってないかとかわかんないじゃん?
なので、一式来たときに、「あーだこーだ」いいながら検品的なことして、
まぁ、とりあえず、これなら行けるかな?で始めて、途中に、
「すんません、あれが無かったですわ」になったら作業止めてみたいな。
あぁ、そうそう、今更書くのもおかしな話ですけど、
あたしは別にロードバイクを専門に扱う、プロショップの店員とかじゃないので、
変なタイミングで補足を。
さておき、
スペーサー多めに入れてハンドル高さのマージンを残してコラムカットしつつ、
有ったステムがFSAで、ハンドルがDeda。
これがタイトルの話で、Dedaって31.7mmを公称な規格として言ってるわけですよ。
に対して、他のメーカー全部と言っても良いくらい、一般的には31.8mm。
となるなと、クランプ径が0.1mm違うというやつ。
ちなみに、過去にこのDedaのハンドルを使ってたこと有るけど、
そのときにはDedaのステムを使ってましたわ・・・。
じゃぁ、やっぱり、DedaはDedaで組み合わせろってう教科書的な解かと言われると、
個人的にはあんまし、そうは思わない・・・。
工業製品として流通してる自転車のパーツで、
誤差率0%で31.8mmと31.7mmが流通してたらちょっと考えるけど、
そもそもそんなことがないはず。
とてつもなく高精度なノギスでもあれば数字が出せるだろうけど、
31.8mmとかいいながら、31.78mmとか31.83mmとか有ると思うわけですよ。
なので、まぁ、それぞれも誤差範囲内とおおめに見といて、
取り付け時に一工夫入れるならば、カーボンパーツ用のスリップペースト塗るとか、
対策を取れる余地も有るし。
まとめとくと、
DedaにDedaが第一で、
DedaにDeda以外はスリップペースト塗る感じで、
そもそもDedaを使わないのが回避策で。
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