画面左端が11日で、以降、1区切りごとに1日ですけども、
月曜、火曜で109円付近だったのが水曜日に割れ、
木曜日はトレンドラインの下限割れをし、下降トレンド入りするかと思いきや、
金曜日にライン付近でぐずついた後、何のこともなくラインを再度超えて上昇。
金曜日の高値は、木曜日の高値に面合わせしつつ、火曜からの高値ラインでキャップ。
週明け月曜から、このラインを超えていくようだと、再度上方向。
109円台回復がまず有り、オプションでガチガチだった109円50銭を崩せれば、
110円台も見えてくるかと。
ラインの下限は日足ベースで8月と10月の安値を結んだものなので、
結構強めな印象だったやつなんですけども・・・。
割り込んだ後、あっさり戻してくるところがドル円予測の難しい所。
なにか、こう、そうされている印象を受けるような、そんな感じ。
ターコイズのラインが200日移動平均線で、とりあえずここまで戻した感。
というか、木曜日・金曜日で行って来いしてます。
これも微妙なところで、週明けから続伸ならウェッジ継続で月末まで行きそうだし、
サイドラインを割り込む動きを見せてくれば、下方向が意識されやすいかと。
日足ベースでライン跨ぎタイミングなので、数日様子見がよろしいかと。
おまけに4時間足
このライン割れが、FAKEで上昇に繋がるのか、
あるいは再度割れてくるのか。
ファンダメンタルズというかイベントをチェックしてみると、
重要度高めの指標発表もなさそうだし、米中貿易協議のヘッドラインとか、
ポンド絡みのフローで反応して変動していくんじゃないかと・・・。
事、貿易協議の進捗で動いていた感も有るし、
ここ数ヶ月の楽観視だったのが、慎重な楽観視に切り替わったものの、
結局フェーズ1くらいは合意するっていう折込で戻して来たし。
と、そんなことを踏まえて、来週のドル円動き予想
・レート幅 109円50銭~107円
・ライン内回帰だと109円50銭目指しのロング
・再度ライン割れなら108円を1段目の下値目処で割れたら107円まで
とりあえず、そんな感じで。
ちなみに、「今日の10Pips」で使っているインジを1時間足設定にして表示すると、
こんな感じに。
前回、10月末に108円割れまで行ったときは、そこから切り返しまくって、
売りサインと開催ンが並びで点灯するような動き。
今回も似た感じで、同じことになるならもうちょい上昇するだろうかと。
ただ、これを見ると、間にあるブルーのライン区間で、
切り上がり型の三尊が認識できるようなイメージだから、このまま続落する可能性も。
とにかく、ドル円は予想出来ないんで、動いたときに対応するのか?
っていうスタンスで。
0 件のコメント:
コメントを投稿