時代が時代なので、やろうと思えば、スマホとかタブレットでも出来ます。
が、MT4使っての分析とかトレードをやるとなると、
やっぱりパソコンが有ったほうがいいかと。
ネット上の写真を拝借するとややこしくなりそうなので、
自宅写真でもサンプルであげますが、私の場合だと、7画面出力と、テレビ。
テレビは、単純な暇つぶし用というか、点けっぱなしなっているだけ。
トレード中じゃないので、画面になにもないですが、概ね・・・
・10年債利回り
・マーケットスピードFX(ヘッドライン確認用)
・MT4
・MT4
・指標速報(発表があるときだけ)
みたいな感じの表示で、6画面くらいは固定になってます。
あいてる画面は、メールチェックしたりとか、適当だったりで。
とかく、自分のトレードスタイルだと、10を超える通貨ペア見ながら、
せせこましくスキャルピングやったりってこともなく、
「あぁ、このへんだな、ポチ」でしばらくほったらかしなので。
返す返すも、1日10Pipsで事足りるので・・・。
とはいえ、冒頭の状態を構築するのに、ざっくり10万くらいあればどうにか。
全部新品でとなると厳しいですが、中古が存分に使えるので。
といっても、モニターだけ中古なのと、モニターアームがヤフオクから。
パソコン本体は、アマゾンで新品買って組み立てで。
ということで、電脳売王で良さげな赤札と中古品を組み合わせ、
約1万円くらいで、動作の軽いパソコンのデュアルモニター環境構築の例。
何がいくらか説明すると、
・パソコン本体 NEC Mate MK31MB-D 3,109円
(メモリ4GB、ストレージなし、coreI5 2400 3.1GHz)
・20インチモニター DELL/I・O DATA それぞれ999円
・新品SSD レクサー 128GB 1,999円
・電源ケーブル3本 中古 330円
・映像ケーブル あまり品 300円くらい?
・マウス/キーボード(写真のじゃないやつ) 2,500円
といった感じで、合計金額が10,236円ほど。
「OSが入ってないんじゃ?」
ってなりますけども、ケースにwindows7のプロダクトキーがあるので、
それを使ってWindows10をインストールする形で対応。
電源投入から20秒も経たないうちに操作が出来るのでそこそこ早め。
強いて言うなら、パソコンの分解清掃とか、OSのインストールに、
アップデートの適応作業などなど自力でやらないとダメですけども、
1万円くらいで、かなり使えるパソコンが出来上がるので、大アリかと。
ちょっと前に、ドンキのPCがネタ的にユーチューバーに紹介されてたけど、
あれに比べたら、遥かに色々出来ると思う。
さておき、サンプルで載せた画像のイメージで、
片方にMT4なりのトレード画面、もう片方にトレードアプリとか表示させとくと、
やりやすいんじゃないかと。
まとめると、1万円くらいで、良さげな環境構築出来るので、
やってみるのも有りかもです。
0 件のコメント:
コメントを投稿