すでに、同じインジケーターが紹介されまくってるし、
結構古いやつなので、今更感この上ないですけど、
要は、期間中の高値安値に対してフィボナッチを引いてくれるというやつです。
1枚目の写真は、最近使ってる、ドル円のトレンドライン用の画面。
そこに表示をさせるとこんな感じになってます。
そうすると、直近の価格付近で、61.8%のところで反発した感じに。
その後のスクショが以下↓
ラインが1本増えちゃってますけども、さておき、
61.8%でサポートされてそこから反発した感じに。
これの見方で結構重要なのは、
あくまで期間内の高値安値に対してラインが引かれる点。
なので、高値更新、安値更新が断続的に起きてるような状態だと、
都度ラインが引き直されるので、過去に振り返ってみると、
全然あたってなかったことになったりしまくります。
ということで、そのへんを考慮すると、エントリー用というよりも、
利確用とかに使えるかと。
本来は、上下の帯を下抜け、上抜けしたタイミングがエントリーで、
その後、61.8%まで行ったら利確。
といった感じで。
個人的にはあんまし使ってないのでビミョーなやつですけど、
フィボナッチが好きな人にはいいかもです。
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