毎度チェックしている海外のMT4インジ紹介サイトで出てた最新のやつ。
これを試しにドル円1時間足に表示させてみると、だいぶ効果的な印象を受けたので、
ただそれだけでちょっと紹介してみようかと。
と、まぁ、導入すると上の画面な表示で、メインチャートに矢印サイン。
サブウィンドにヒストグラムとバーが表示で、公証はリペイントなし。
それから、サブウィンドのヒストグラムとバーの色が一致してるとより強いサイン。
らしいです。
あと、サインの表示根拠は、売られすぎ買われすぎからの判断。
ということで上の画面は横ばいだったドル円の1時間足で、
ヒストグラムをバーが超えているタイミングに着目すると、
だいぶ取れてるような印象。
逆に、バーが出ててもヒストグラム達していないところは微妙な印象。
それから、一応は1分足から週足まで全部対応になってるけども、
からっきしダメな表示例とかもザラに出てくるので、
ボラティリティとか、相場の方向性が有ってないと、イマイチなサイン連発かと。
例えば、ポンド円 1時間足
画面中央付近で急上昇なシーン。
上昇中3回ほどヒストグラムにタッチしてて、1回目、2回目と含み損状態が出るかと。
結果的には3回目が機能して、更に我慢すると、1・2回目も利益になる水準まで。
ただ、その水準に達するまでにヒストグラムに接した買いサインが2回出てるので、
この段階で決済するんじゃないかと。
なので、ハイボラでテクニカル無視な買われすぎ、売られ過ぎが出るような場合は、
含み損ありきな対応をするか、あるいはパラメーターの数値変更がいいかと。
例えば、上の写真のチャートで、Dataの数値を3から5に変えた場合
サインの表示数が大幅に減るもの、だいぶ的確なサインに成り代わるかと。
ちなみに、You Tubeに公式的な動画があり、投稿が2017年なので、
2年落ちなインジケーターっぽいです。
別に、鮮度は関係ないかと思いますけども・・・。
出来る人はインジをテストさせて、どのくらい取れるか検証してみたらいいかもです。
パラメーターの数値変更した場合とか、相場に対する適合度合いとか。
0 件のコメント:
コメントを投稿