たぶん、人それぞれ、考え方とかあると思うんで、見方、見え方もバラッバラでしょうけども、毎度更新している、「今日の10Pips」で使っているインジケーターを日足にしたのが、冒頭の写真。
ポンド円を日足設定で、日付区切りを入れればよかったけど、まぁ、いいや。
今年1年を振り返ると、わずかサインが3回のみ。
画面左側の下ヒゲが言わずもがな年明け早々のフラッシュ・クラッシュ。
そこから戻してきて、買いサインが出たのが2月21日。
その後最大で3月14日までで470Pipsくらい。わかりやすく言うと4円70銭。
その後、横ばいのあと、5月7日に売りサイン。
相当な長期間続いて、最大値が8月12日の年初来安値まで。
1,600Pips、16円くらいの下落。
底打ちのあと、10月15日に買いサイン点灯。
記憶に新しいから思い出せる切り返しで、870Pips、8円70銭分。
合計すると、2940Pips分・・・。
およそ30円分の値動き。
高値安値を割り出したり、予測するのはあまりにも難しいので、
こんな最大値を相当至難の技だとしても、
例えばサイン後100Pips利確とかもできるわけで。
これが気楽に感じるかどうかは人それぞれ。
年にたった3回だけしかエントリーしないでいいのが楽なのか、
逆に不安に感じるのか。
上がるか下がるかはどうでも良くて、来年もポンドはボラティリティが高そうだから、日足と言わずとも、4時間足でも1時間足でも、十分狙っていけるんじゃないかと。
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