まだ、決まったわけではないものの、
今年のドル円は値幅が8円程度で記録更新になるはず。
それでも800Pips動いてることを考えると十分だとは思うけど。
さておき、年単位で振り返るのに、冒頭の写真はドル円週足。
ローソクの色を抜いてあるので陰陽線は無視。
期間区切りを入れたら、1年単位表示に。
で、とりあえず、画面内に収まる2012年から追うと、
ひとまず、高値安値にラインを引いてみたくなるので引いて、
現在の動きに関わってきそうなラインを2016年安値から2018年安値通しで。
そうすると、冒頭の画像の状態になり、大きな三角持ち合いの先端近くだから、
今年動かなかったのもうなずけるかと。
また、来年1年分を目処に期間区切りを想定すると、
来年の年末が高値安値ラインの交点付近。
ひとまずラインをどっちかに抜けていったら、抜けた方向に。
でも、その前に、2016年安値からのラインを見ると、
サポレジ転換して、ここ数週間の高値が軒並み抑えられている感。
むしろ、一般的な見方なら、ラインブレイク後の戻りで、
ラインを背にしての売り参戦がセオリーになるような、
そんな状態。
といった感じで、もしかしたら、その交点に向かって更に値動きが制限されて、
来年1年間更に動かない年になるかもだけど、そうなる前にラインブレイクで、
大きく動いていく年になるんじゃないかと思う。
といっても、現行水準から上下10円くらいか?
120円か、100円か。
とりあえず、そんなラインを引いてみたんで書いてみただけです。
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