基本的に、インジケーターは後出しジャンケンだとして、
少なくともリペイントが無いものであれば、
ある程度過去の成績を見れるかと。
ということで、今週派手に動きまくっていたポンド円。
実際、1日以内のトレードなら、1分足、5分足でもそこそこ取れてたけど、
値動きが激しすぎた分、判別しづらいダミーなサインが多かったかと。
ってなことで、トレンドフォロー系で、値動きが激しい時、
インジケーターの設定にサインのスパンを選べたら、
この時間足でこの設定がいいなっていうのが想定できるので、
それを想定したのが以下↓
同じのを再現したければ、MT4使ってトレードしてる人ならいとも簡単かと。
FX NUKEを入れてもらって、ポンド円15分足に、
スキャルピング設定のテンプレを適応したら上の画面になるので。
で、そもそも設定が、スウィング、デイ、スキャルピングの3種で、
・スウィングがサイン遅め(少なめ)で長期足向き
・デイが普通くらいで概ねどの時間足でも
・スキャルピングがサイン早め(多め)で、短期向き
(スキャルはスプレッドが大きいと厳しすぎるんでなかなか使いづらい)
といった感じ。
例えば、値動きの激しいポンド円とかで、1分足スキャル設定にすると、
サインが出すぎて極めて使いづらくなる印象。
なので、「今日の10Pips」で投稿する時は、
1分足にスウィング設定なポンド円にしてるわけです。
値動きの割にサイン少なく当たるとでかくなるので。
それを逆手に取ると、中長期な足で、早めのサインを出した場合、
大きな動きを取りやすくなるんでないか?って根拠なく推察して、
結果的に、少なくとも今年に入ってからの動きなら、ポンド円15分足で、
損小利大なトレードができたんじゃないかと。
以下同じ画像↓
で、このトレードの良いところと言うか、効果的なところは、
張り付かなくてもどうにかなる点。
さしずめ、みっちり働いて低所得な人でも、どうにか抜け出せる機会向けとでも。
MT4に設定してやれば、サインごとにメールが送られてくるようにもでき、
まぁ、更に進めば、EA化して完全自動化も有るけど、知識ないと難しいので、
一旦、それはなし。
例えば、直近の一週間を振り返ると、サインが週に5回だけ点灯。
のっけの月曜日に暴落気味に下落したので、最大値で180Pipsとか取れてますが、
それは珍しいパターンとしてさておき、次のサインからの最大値が150Pips。
続いて、次の売りサインと買いサインが連発状態で、サイン通りならマイナス30Pips。
直後の買いサインから横ばいが続き、次の売りサインまで待ったらマイナス30Pips。
最後の売りサインから、1日中サイン継続で、最大値が100Pipsくらい。
たまたま、この文章を書いてるタイミングが大きく動いた週とはいえ、
週間で差し引き370Pipsくらい取れた余地があることに。
と言ったところで、脈絡なくダラダラ書いてますが、
時間に追われてる方は、15分足ベースで週に数回程度なトレードで、
サクッと一財産構築できる余地がありますという事で。
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