いつものインジケーターのスキャルピング設定にした15分足。
黄色いラインが月曜日の朝でそこから一週間がスタート。
週を通して、サインの回数が7回。
まず月曜日に2回。
最初の買いサインでうまく立ち回れば10Pipsくらい。
次の売りサインは損失。
火曜日に買いサイン点灯で、水曜日を通り越して木曜朝まで。
最大値が100Pipsくらい。
木曜日朝の売りサインからで最大20Pips。
その後買いサイン点灯も極端に勢い有るところからなので疑いつつ、
結果的にサイン確定後からの最大値が60Pipsくらい。
最後金曜日に売りサインが出て、最大10Pips。
その後買いサインが出てるけども、朝方なのであんまし有効でなく。
まとめると、火曜日、水曜日、木曜日の3日間で150Pipsくらい取れてたら万々歳。
他のサインも全部拾ってトレードしてマイナスが出ても、
100Pipsくらいは行けたはず。
ということで、先週に引き続き、今週もこの見方は有効だったなという事で。
あぁ、あと、補足するなら、サインの丸印が出た後、ローソク足が長く、
乖離してる状態だったら、しばらくすると同水準が出現するので、
サイン後、様子を見て、そんな水準が来たらエントリーでもいいかもです。
例えば、冒頭の写真で木曜日の動き。
朝方に売りサインが出てるけども、薄商い時もあってローソクの終値と乖離。
その後、数時間で戻ってきて同水準くらいな位置が出たらそこからエントリー。
そうすると、今回の場合はそこが期間中の高値で、最大30Pips程度。
あと、リアルタイムに追っていると、
オレンジの線が上向くタイミングが確認出来るので、そうなった場合で利確とかでも。
同じく冒頭画像の月曜日から火曜日の動き
月曜日に買いサインが点灯もローソクと乖離状態。
ただこの場合はそこまで戻って無く、エントリーできたかどうか微妙な動き。
その次の横楕円な売サインからも、乖離があるものの元水準が出た頃には朝方で、
薄商いなまま、次の買いサインが点灯で戻ってからを狙っていたなら、
エントリーなし。
強いていうと、横楕円の右端に有る買いサインが有効なパターンになってて、
これもやっぱり横に視線をずらすと、青丸と同じ水準が数時間後に発生。
具体的に書くと、青丸が東京タイム寄り付きくらいで、
戻ってきての同水準がロンドンタイム始まりくらいだったはず。
火曜日なので、指標発表とかがあったはずで、
ポジティブで跳ねて上昇トレンドが始まったかと。
と、まぁ、そんな感じで、ちょっと癖とかを考慮してみたりでした。
トレンドフォロー系でサインを出してくる時点で、
逆説的に考えたら、チャート画面見なくても思いつけそうな事なので、
「あぁ、やっぱりそんな感じか」を書いてみました。
でも、上昇勢いがクソ強い時はそうならないので、それは用心で。
1枚面検証画面、丸印と矢印の端の方の買いサインは跳ねたっきり戻ってないので。
いや、まぁ用心というか、エントリーできなかったっていうだけになるので、
利益は取れずとも、損失にもならないかと。
高値づかみとかしたらOUTなので、戻らないならスルーでもいいかもです。
そのインジ↓
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