あくまで個人的に体感してる部分での話ですけど、
いつもの画面で使ってるインジケーターは、サインとローソクが乖離してる時、
しばらく後に戻ってくる習性が結構出てる感じで。
例えば、これが今のポンド円 15分足。
左下、サインとローソクの乖離が有ると、
しばらくたった後にサイン位置ど同水準が出現。
なんだったら、その水準からエントリーのほうがより取れる事に。
しかも、これにメリットが有るのは、サインとローソクの乖離状態は、
相場に勢いがあって急変した時に起こりやすいから、
ほんとにそこでポジると高値づかみになりやすく、
実際、左下のサインどおりにポジれば、しばらくの間含み損が続く状態。
でも、サイン水準まで戻ってきてのエントリーなら、
逆にそこが安値くらいのことなので、含み損も少なくなる感じに。
あるいは、損切りを入れるにしても、そこからマイナス10Pipsとかに出来るから、
場合によっては、次の反対向きサインが点灯して来るので、
損切りするにしても、損失幅が少なくなるかと。
ここまでは上昇局面の話で、今が下降局面で同じ状態だから対比。
今日の午前中早くに売りサインが点灯して、
そこでポジらずに数時間待っていれば、概ねサイン位置と横並びな水準が発生。
20Pipsくらい違ってるので、これは結構でかいはず。
実際、このサインと横ばいになったところで売り参戦してたら、
今までの動きで30Pips分取れたり。
そして、なんだったらこの下落がまだ続きそうなイメージも持てるから、
含み益を抱えたままホールドしててもいいだろうし。
来週、イギリスの指標発表が色々有るから、
土日を挟む前にポジションクローズで売り(下落)とかを鑑みて。
ということでタイムリーな分析をはさみつつ、インジケーターの癖の話を1つ。
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