来週はGW真っ只中に祝日続きなので、東京タイムはスルー気味に。
ロンドンタイム以降がメインになるかと。
とはいえ、それは毎日そうだけど。
ということで1時間足で振り返る一週間。
月曜高値から始まりそこから下落が水曜まで。
木曜日に、月末のドル買い的なので急騰し、月替りの金曜日は戻す感じで。
週足でみると
かれこれ4週連続陰線か。
月足で見ると
4月は比較的おとなしめに上下動して、5月はまだ1日分だけ。
上下のトレンドラインが抑えそうな印象で、超えても実体が確定しないと、
そっち方向には飛びづらいという印象。
去年は、この時期に米中貿易戦争が始まった気がしてて、
5月早々から下落していった気がする。
セルインメイみたいな話で。
ってなところで、来週の動きを想定してみると、
・横ばいから下落気味
・107.500円~105.900円くらいなレート幅予想
・指標発表色々あるし、週末の雇用統計は一瞬反応するかも
と言った感じで。
にしても、雇用統計の予想がマイナス2,100万人っていうぶっ飛んだ数字になってるから、素直に急落になるのかしら。
逆に、マイナス1000万人とかな数字が出て買いで反応ってのも、
なんかおかしな話では有るけども。
失業率も16%とか、ISMの非製造業も37.7とか。
とりま、指標の数字に一喜一憂とかはどうでもよくて、
この時間帯にポジション持たないってのが重要だということで。
あぁ、あと、おまけで、RSIと期間区切りを使ったシンプルな月数回トレードとか。
これは、週足とか月足で使ってる、月足ベースなトレンドラインのチャート。
日足にしたら、2月~3月の乱高下とかを見て取れるんだけども、
期間区切りを入れると、日足ならば一ヶ月単位に区切られ、
1枠の中が一ヶ月になるだけ。
んで、そうなると、必ずその月の高値・安値が存在してるんだけども、
「オシレーター系なインジケーターならそういうのキャッチできるよな?」
っていうごく当たり前な思考で、超クイック設定なRSIを入れるだけ。
単に、RSIを入れて、パラメーターを2にしたもので、ラインも10と90に。
そうすると、画面上のサブウィンドウな状態になるんだけど、
画面上2月前半みたいな低ボラ時は機能せず、それ以降は機能的。
やり方的に逆張りになるけど、高値圏から売り、底値圏から買いっていうだけ。
と、これをドル円でやると今回みたいな乱高下でもないと面白みはなく、
通常時から乱高下してるポンド円だと・・・
こんな感じになって、赤いラインを引いたところとか、
強い下落トレンド中で、逆張りになるからリスクしか無いんだけど、
実はそうでもなく。
同じ環境を再現して見てもらえばわかりやすいけども、
赤ラインが1本目の次の足の高値まで240Pips。
2本目の次の高値までで280Pips。
3本目の次の高値までで380Pips。
っていう有様。
実はこのRSI(2)ってのは、バイナリーで使っている設定。
なので、バイナリー的な逆張りでも、
それをハイボラで日足まで拡大したら、ものすごい取れる感じになる。
ってな話です。
あと、これに補足するならば、RSIの反応を予知出来たほうが良い点。
画面上、2月と3月の切り替わり区間で、カーブしたまま底に張り付き、
10%割れでエントリーしたら、3月入ってRSIが上昇に転じても、
最大500Pipsくらいのマイナスになることに。
対策にボリンジャーバンド入れたりとかでいいかと。
あるいは、描写中のRSIの動きを見て、反発したがっているかどうかをチェックとか。
と言ったところで、世の中に暇な人が溢れかえっているから、
暇潰しにハローワークに並ばなくても、
いくらでも金儲けできる余地があるということで、
そんな分析の話を1つ書いてみましたとさ。
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